台北6日間から昨日帰国しました。
毎年この時期は大雨ですが、今年は晴れ28~30℃と暑いです。確か昨年はブログではホテル紹介とアイスモンスターのかき氷の紹介だけししかしませんでしたが、今年はもう少しご紹介します。
まずは『国立歴史博物館』にミレーの【落穂拾い】【晩鐘】がオルセー美術館から来ているというので見に行ってきました。PCの方はクリック→国立歴史博物館
まずはグランドフォルモサ・リージェントを出発。中山北路ニ段にありますが、ルイヴィトンやグッチなどが並び、三越もあり銀座みたいな通りです。
しかしながらブランドショップ前でも、ミスドの前でも、ロクシタンの前でも(香りが命の店なのに~)、旧暦の1と15日はこのように店の前で「商売大繁盛」を祈願。お供え&お線香の香り漂います。
5分歩くと淡水線の「中山駅」
いつもタクシーなので、今回は初めてMRTを利用。
シングルトリップでいいので、NT$20(約80円)入れると、プラッスチックコイン。う~んおもちゃみたいでピッピッって、IC反応しないような感じです。
でも、ちゃんとピッって音がしてプラットホームへ
不思議だな~っとコイン見ていると、主人はさっさと下へ(中山→台北→台北病院→中正記念堂駅)
中正記念堂駅から徒歩10分、国立歴史博物館到着。
大人NT$250(約¥1,000)
ブースは混んでないのですが・・入場口は10分ほど待ちました。
フランスなのでプジョーがスポンサー、名前記入して箱に入れると車が当たるかも!
そして中は混んでました~。すごいのは、、この外気と中との間には扉はなく、入るとすぐ絵が飾られていました。 この外の熱気&湿気は絵に大丈夫なのかしら? しかし、「落穂拾い」と「晩鐘」は博物館の中央にガラス張りのフレームの中にありました。
感想「自然光が自然だわ~」←なんて当たり前の表現=でもすごいのです、本当に今、太陽が、雲間から、遠くから、今そばに?とすべての光を捉え尽くしている感じなのです。
感動したまま、外へ出るとオルセーカフェがありました。ちょっと寂しくまさに仮設らしいカフェでとっても席は優雅(空いてます)な状況でした。
来る時は駅を背にして、博物館へ向っての気づきませんでしたが、中世記念堂駅と南門市場の交差点に建つ家の上に木がニョキー!!ちょっとビックリしました。さて今夜はこの辺で。
パリエステや九分半日観光、どのパイナップルケーキが美味しい?など、後日UPします。