新年を祝うお菓子(ガレット・デ・ロワ) フランス | Plumerry( フラワー教室 プルメリー)千葉・浦安校

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ヨックモック
Galeette des rois(ガレット・デ・ロワ)をいただきました。

おぉ!お。。何これ?即キラキラ、キラキラ光るキラキラものををかぶる。。(笑)

王冠ですねーキング

レッスン先に終わった生徒さん達に切り分けてもらいました。

この「王様のお菓子」の意味をもつケーキは、キリスト教の祭日エピファニー(キリストの誕生を祝って東方から来た3人の王様のお祭り)の時に食べるそうです。

フランスで古くから愛された伝統菓子で、中にはフェーブ(feve)と呼ばれる小さな陶器が入っていて、切り分けた時に、それが当たった人は王冠をかぶり、その日は「王様」。

また1年良いことがあると言われているそうです。

4つケーキがお皿の上に。先の2名の生徒さんが食べた中には入っておらず。。。

後から終わった生徒さん中にも入っておらず。。。

「ご主人ですよーきっと」

そうかなー汗 。あれ。。半分も残っている、小さく切っていただいたのでまだまだチャンス。

3人のレッスン終了後、私が残った1個をいただく・・・ん?なんか白っぽいのが見えていました。

おーびっくり (そして、すごくサクサク美味しい)

私が当てちゃいました、すみませんあせる

ガレット デ ロワ

なんでしょう?この陶器はアイスクリーム?
ガレット デ ロワ
王冠とフェーブ(feve)の大きさはこんな感じです。

フランスのお正月ってとてもおせち料理とは違う雰囲気ですねー

中国のお菓子にもありますが、こういう趣向は楽しいからいいですねー

フランスといえば、パリ&プラハのお正月スペシャルドラマ『のだめカンタービレin ヨーロッパ』にはまり、もう5回も録画見ています。

のだめカンタービレ

まず18巻買ってしまう(オマケ・限定に弱い体質の為)

のだめカンタービレ

最新の19巻も買ってしまう・・・キャラクターブックも。そしてローソンロッピーで、「玉木宏」くんのファンクラブに勢いで入る。以前、深夜にアニメをあとドラマも忙しい時期で垣間見て、面白いーっと思ってたんですが、見逃し続け、お正月の再放送&SPでかなりはまってしまいました。

あ・・・肝心なブーケレッスンの写真はまた後ほどUPしますねー。