子供が川崎病と診断されました。

最初から全ての症状が揃わなかったので、なかなか川崎病との診断がおりず、川崎病の治療が開始されませんでした。

発熱時から直ぐに通院を開始、土日以外はほぼ連日通院していました。

が、
症状が出始めてから、確定診断を受けるまでに、一週間かかりました。

うちの子のように、必ずしも定型症状が最初から出ない子もいるはず。
そのような子が、適切な治療を受ける機会を逸しないように。
そのような思いで、以下、経過を記します。



うちの子の経過は下記の通り。


(1日目)
突如、40度近い発熱。
その日の夜に夜間救急に行くも、喉が赤いからヘルパンギーナの疑いとの診断、解熱剤を処方され、帰される。

(2日目)
次の日も熱が下がらず、通院。
ヘルパンギーナ検査は陰性だから、夏風邪だね、と帰される。

(3日目)
微熱まで下がる。

(4.5日目)
37度前後をウロチョロ。
てっきり、夏風邪が治ったものと思い、安堵。

(6日目)
夜、BCG跡が腫れていることに気付く。

以前、アメブロのブロガーさんの記事で、
・BCG跡が腫れたことで、川崎病と気づき、直ぐに受診をしたこと
・いわゆる川崎病の6基準を全て満たしたワケではなかったが、間違いなく川崎病との診断がおりたこと

を見たことを思い出し、顔面蒼白に。
急いで夜間救急外来へ駆け込む。
夫には、『心配し過ぎ。何とも無いに決まってる。』と馬鹿にされましたが。

すると、医師から下記の6点を理由に、川崎病の疑いがあるため、翌朝1番で病院を受診するよう、アドバイスを受けました。

・6日前のカルテ記載によれば夜間救急外来受診時に、目ヤニを訴えており、今も目ヤニが続いていること
・BCG跡が腫れている
・手足が浮腫んで赤い
・口内と唇が赤い
・リンパ節が腫れている
・高熱→微熱という流れは川崎病の経過として一般的ではないものの、発熱が続いているので、川崎病の兆候として評価し得るかもしれない

数日後に、この診断が正しかったことが明らかとなります。
この時、適切な診断を下してくれた、うら若き医師には感謝しかありません。


正直、こちらはBCG跡が腫れている点以外は、全く気付いていませんでした。
しかし、よく見てみると、確かに当てはまる…。




漠然とした不安が確たるものに変わり、急に涙がこみ上げてきました。

(7日目)
朝一番に受診。
血液検査の結果、炎症値がそれ程高くなかったことから、ウイルス性の風邪と診断を受ける。

そのまま帰されそうになり、心臓エコーを撮りたいと食い下がりました。
そして、心臓エコー担当の医師から、BCG跡を一目見るなり『川崎病で間違いない』と診断されました。
もっとも、血液検査、エコーの結果から、特段治療不要とのこと。
その代わり、発熱したら、日中病院が空いている時間にくるように、と指示を受けました。短時間の中に川崎病の容体が急変することはないとのことでした。

(8日目)
38度超え。
目も充血で真っ赤。
身体中、至る所に発赤。大きい物もあれば、点状の小さな物も。

これはヤバイ。
血の気が引いて、顔面蒼白になる。

急いで受診。
直ぐに入院とのこと。
しかし、昨日と同じ病院であるにも関わらず、川崎病じゃないかも?と言われ、混乱。
とりま、抗生物質の点滴で様子見をすることに。

え?川崎病って昨日言われなかったっけ?
空耳?担当医師が変わると診断も覆るの?
発症から10日以内にガンマグロブリン投与等で熱下げないと、心臓に後遺症残るんじゃなかったっけ?本当に大丈夫なのかな、リミットに間に合うのかなとやっぱり心配 涙

不安で胸が押し潰されそうになりながら、泣きじゃくる子の頭を撫でることしかできませんでした。

(9日め)
抗生物質の点滴がいまいち効かず、いよいよガンマグロブリン投与。

(10日目)
発赤がだいぶ引いたものの、熱は37度を超えたり、越えなかったり。
心臓エコーの結果は現時点で異常所見なし。

(11、12日目)
発赤がだいぶ引いたものの、熱は37度を超えたり、越えなかったり。(イマココ)

後遺症が残ることなく完治し、元気いっぱいの我が子に戻りますように。
切なる願いです。
早く元気になって。