「俺、子供欲しいんだよね。別れよう。」と年下男性と離婚したタレントの磯野真理子さんの話題がありました。

(テレビは見ないのでネットで知りました。)

年下の男性の発言に、私は、かなりムカつきましたよ!💢

真理子さん、真理子さん、どうか元気になって下さい…。人柄が良くて、人脈のある方だから、幸せになって欲しいです。


さて話題変わります。数十年前のかなり昔話になります。

川崎にあるN○C日本電気株式会社に勤務しておりました。


そこで、入社したばかりの私は、先輩の志津香さん(仮名)のオーラが気になって仕方がなくて…


「先輩、失恋しました?」と無責任な発言して
怒らせてしまいました。


ムキー「なんでよ💢誰に聞いたのよ!!


ショボーン「ごめんなさい。誰かに聞いたワケじゃなくて直感です。私、オーラって感じる者なので、先輩が心配でした。」


「あなた、霊感強いの?」


「まあまあ少し霊感あるかも知れません。」


「じゃ、あとでゆっくり私の話を聞いてくれる?」


休日に某駅前の不二家レストランにて
先輩の話をゆっくり聞かせて頂きました。


先輩(志津香さん・仮名)「結婚の約束していた人に別れを告げられた。…」と長い話を聞かせてくれました。

彼女は、美人で頭の回転が早く、誰が見ても魅力的な女性です。


別れを切り出された理由…


彼女は持病で川崎の総合病院に通院してて、医師に子供が出来る可能性は難しいだろう。と診断結果を

彼に伝えたら

いつも励まししてくれて、優しかった彼が…


「あ…………………そうなんだ…俺、子供欲しいんだよね。
…………結婚無理だね。もう、別れような。

…さいなら」とあっさり言われ別れたそうです。


「先輩…愛する女性に対して残酷な男性ですね。

その男性は、元々先輩に相応しく無いし、全く釣り合わなかったの。別れて良かったんです❣️」


私は、別れにも意味がある事を説明します。


たまにですが、守護霊の働きかけで別れさせられたカップルがいること。

「付き合ってた彼は、別れるべきだったってこと?」

「はい守護霊の働きかけです。その人は運命の人じゃなかったんです。」

何故、スラスラと言葉が降りて来るのか判らなかったのですが彼女の瞳に光が宿り初めて
私の話を真剣に聞いてくれました。

「守護霊っている?神様っている?」と私に聞いて来るので、


「はい❣️肉眼では見えないけど、見守る存在はあります❣️」


「…不思議ね。あんなに苦しかった失恋の悲しい気持ちが少し軽くなってきた❢。

色んな人に失恋の励ましで気持ち晴れたこと無かったのに…絹花ちゃん(私の仮名)に話を聞いてもらったらなんか元気が出て来た❢本当だよ❢有り難うね❢」


(知ってます。先輩…あなたは自殺を考えてましたね…。共感してスゴく胸が締め付けられて苦しかったです。)


~1ヶ月半以上過ぎて~



忘れた頃に、元彼から電話があったそうです。
(携帯の無い時代です。)


なんでも、別れを切り出してから一度も電話寄越さない志津香さんが気になったそう。


「お前は、俺しかいないだろう?俺が忘れられないだろう?復縁してやるよ。」と…。

先輩は…久しぶりの彼からの電話ごしの声を聞いた途端に寒気を感じ、鳥肌が立ったそうです。

絹花ちゃんの言ってた通り、この男は、私の運命の人じゃなかった…。

「付き合ってた頃は、貴方は優しいひとだと思ってたの。子供が出来ない身体と知った途端に別れを告げられて、ひどく悲しかったんだよ❢。

でもね。今は別れて良かったと思ってる!!

私は今、凄く幸せなんだから!!

復縁は絶対無いからね💢もう貴方とはお断り❢もう電話寄越さないで!!」と啖呵を切ったそうです。


あとで、本人から、その話を聞いて、
私は大拍手❣️



志津香さんは、故郷に帰り持病で入院中…

当時、怪我で入院中だった素敵な男性(お世辞じゃなくて、本当にイケメン✨)と病院患者同士で知り合いゴールイン❣️


その男性こそが、志津香さんの運命の人です✨


志津香さんの旦那さまは、ご長男です。が、なんと…お姉さんが6~7人いる方なので、お姉さん方に可愛がられて育ったそう。

彼女の旦那さまに一度お会いしましたが、本当に気配りが良くていい方です。


また志津香さんも、お姉さん方に実の妹のように凄く可愛がられてらっしゃいます。


もちろん、持病回復して子宝にも恵まれました❣️

志津香さんずっとお幸せに❣️





運命の人って、どこで逢えるか予想しませんね❣️

私の叔父は40代(独身)の時にスキーで骨折して入院中に当時、

看護婦(20代)してた女性と知り合い、プロポーズして結婚しました❣️

今、叔父は70代で、叔母さんと仲良く和歌山県で暮らしてます。




(2019・6・26過去記事になります。)