おはようございます!
今日も私のブログを読んでくれてありがとうございます。
そんなあなたが大好きです。
大きな手があなたを包み込む太陽のボディケアセラピスト川崎和子です。
BさんとAさんの意見に食い違いが出ました。
Aさんはいつも通りに自分の正しいと思う意見をだしてくる。
その通りに行かないと威圧的に意見してくる。
ある程度までは合わせたけれど途中で耐えられなくなった。
Bさんは自分の想いを伝えてみた。
そしたらAさんが怒り出して関係がぎくしゃくしていることでした。
こんな時あなたはどうする?
【上下関係を作らない】
相手のことを好きだったり、大切に思うあまりにうまくいかないことがある。
これくらいたいしたことない、自分にとって我慢できることだから受け入れる。...
もめるのも面倒くさいから、、、、
そんなことしてるとお互い無意識のうちに上下関係がうまれる。
いつのまにかこちらが折れる、受け入れるのが当然になる。
相手はどんどんモンスター化していく。
厄介なのは当事者同士がなかなかその現実に気づかないこと
どうしても譲れない、ここは大事なことだという場面で自分の意見を伝えただけで相手は【反抗&裏切り】と受け取る
ここで最大の問題は相手は感情で向かってくること
もっともらしくさも正論のように 向かってくるけど実は感情をぶつけて来ているだけ
だからこちらが冷静に事実を伝えても届かない。
聞こえない
この関係、相手が悪いだけじゃない。
上下関係があることでこちらにもメリットがあったのは事実
決断を委ねて楽をしていた時期がある
だから始めから上下関係は作らない。
感情にとらわれすぎることなく、どんな時もフラットに現状・事実を受け容れ伝えるべきことは伝える。
一方だけが我慢して成り立つ関係などないんじゃないかなと思います。
仮にAさん側に話を聞けば彼女も自分の価値感のなかで我慢していることがあったはずだからです。
先読み・憶測・自己肯定感の低さから「私が我慢すればいい」という不自然な被害者意識は持たないほうが人間関係はうまくいくと思います。
また、自分の意見を言える人・貫き通せる人が自分軸がある強い人と思われがちですが、本当はそうでもないです。
本当の意味で軸を持っている人は自分をただ信じている。
だから、折れることも、しなることも、譲ることもできる人
過ちも認めて謝ることが出来る人
それでも自分の価値が下がらないと知っているからです。
自分軸って奥が深いなぁと改めて感じました。
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最後までお読み頂いて、ありがとうございました!
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