思考を止めない…②


平日はバタバタしており、ゆっくりと豆を手動でゴリゴリしている暇もなくインスタントを飲んだりしているのだけど、休日の何も用事の無い今朝は丁寧に豆からのコーヒーを自分に用意する。


コーヒー豆で嫌な思いしたっけか(笑)彼に「(挽きたてのコーヒー飲めなくて)可哀想だね」なんて同情されてカチンときたのだった。思い込みからの発言だったようだけど、ウチは私しかコーヒーを楽しまないのでインスタントしか飲まないと思っていたよう。それは私に対して失礼ムキー 


私の生活においてはコーヒー以外でも私だけの事が多い。なので夫婦、家族というものがありながらも自分1人だけは当たり前のように存在する生活をこれまで送ってきている。なのでこの発言はとても嫌な気持ちになって「1人でだって楽しめるよ」言い返したのだった。


そりゃアナタは夫婦であろうが、家族であろうが楽しめるでしょうよ…自分でやらなくて良いのだから。

お嫁さんの挽いたコーヒーを飲んだり、一品飯だのバリエーションがないだの文句を私に言う飯を食べ、私と交わり体液もついてるかもしれない衣類を洗濯してもらうそんな生活だものね…えー


お互いそれを選んで暮らしてるのだからそれはそれでだし、結局何をどうこう言おうが関係ない部分なのである。私が密かに花を買い愛でて楽しんでる事も知らない等ささやかな楽しみ等知るよしもないのだから…それに私が「味噌汁無しの一品料理で気の毒ね」と言ったらどうなる??キョロキョロカチンとくると思うけどね…所詮はそんなものてへぺろ


時に話は受け流す事も必要だし、言葉の選択も必要な場面もあるということだね。。そして、相手の言葉を真に受けないことこれが重要かもね…。