週に3回の放課後学校とカウンセリングに通う娘。
そんな中、先日第2回の学年保護者総会が開かれました。
夜19:00から寒い雨の降るなか、インフルエンザでの学級閉鎖もあるなか子供たちの学習環境のためにたくさんの親が学校に集まりました。
前回に比べると、頻繁に行われた参観設定や学生などによる学習応援が教育委員会の協力のもと行われたことで、改善されたことも多くあり、その詳細の報告があったことはよかったと思いました。
しかし改善といってもまだ良いときと悪いときの差も大きく、授業準備ができない、忘れ物が多い、授業中違うことをしている、教員に対する暴言などまだまだ予断を許さぬ状況であり
音楽室で音楽の授業をすると楽器などがあるため、授業に集中できず、授業が成り立たないため教室での授業をせざるをえないようなそんな状況であることも確かなようで
教育委員会を入れた対策が12月からであり、半年以上も自力回復をのんびりはかってきたせいで未だに授業ができない、そんな状況に「学びたい」子供たちへの不平等さ、
いつまで「授業まえに机の上に教科書をだす努力をさせています」なとど低学年で習得すべきようなことを言っているのかという、
厳しいながらも至極もっともな保護者からの意見が飛びました。
校長先生は相変わらず理想論の応戦で、「子供たちの力を信じる」というような切り返しで、時間ばかりが経って「学びたい」気持ちを無視しているような体制に納得のできない気持ちか残りました。
「授業を乱す子供たちの親の責任」
それにも意見が飛び交うまでになりました。
がくねんの状態を話す懇談会の中で、
「いじめからの不登校の子供がいてまだ解決していない」
ことには全く触れられることなく、まるでなかったかのようで、「友達同士のトラブルは大人の目が増えたことによって激減している」と今は学年の問題ばかりだというような話し合いになっていることに私は我慢ならない違和感を覚え、
いじめ、学校のその後の隔離対応の末不登校になっている子供がいる。それはまだ現在進行形である。他の保護者の方々にもそういう子がいることを知っておいていただきたい。
そして都度、クラスが揃っていないこと、来れない子がいることに触れ、道徳や学級会の中でリアルな話を話し合うことは必要だ。
と我慢できずマイクで意見してきました。
時々に立ち止まって振り替える
これをしなければ、娘はクラスからいなくなってしまう。
子供たちも皆で考えないといけないはずです。
また来月、行われます。
つづきます