昨年7月に緊急搬送され、胆管炎による敗血症で入院した義父
最初の1ヶ月は熱もあり、絶食&寝たきりになってしまい、3ヶ月たって国立病院を退院するときは、車椅子で、ひとりでベッドから起き上がることもできず、もちろんオムツ、栄養も点滴から
ということで、介護申請区分変更で要介護5、になってます


国立病院から、今のリハビリ病院のに転院してまもなく3ヶ月ですが、驚くべき回復力!
もう杖をついてゆっくり歩けるし、階段も手摺があれば上れるし、柔らかい食事は自分でとれるし



ということで、いよいよ退院にむけて動き出しました
まずは、家屋調査ってことでリハビリの先生とケアマネさんが一緒に来てくださり、家の様子と義父の動線をチェック!

玄関、トイレ、ベット脇に手摺をつけることになりました
据え置きのものをレンタルする予定
お風呂は危ないので、週2回デイサービスを利用する予定です


退院日はまだ、決まってないけど
自宅で大丈夫かぁ~?問題は義母なのよね


この家に何十年も住んでるんだから手摺なんていらないわよ!!慣れてるんだから、と言い始め



病院に送るとき、義父も「あいつだいぶ進んじゃったな」と言ってました
ちなみに義父は認知症テスト25点なので、まだまだ頭はしっかりしてます
怪しいところもあるけど

もしかしたら、退院したら義父が義母を介護することになるのかも、とちょっと思いました






病院への送迎は自分たちで
運転は夫がしたけど、2往復4時間でくたくた



ともかく、自宅への退院に覚悟が必要です
わたし、がんばろう、、、