6:00起床時に諸々の測定のため、看護師さんが巡回されます。
早速、
深夜にガスが出たことをお伝えすると…
『そうですか!じゃあ朝ご飯が間に合うようにオーダーしておきますね!!』
との返答
本当にこちらの看護師さんの対応はすべてが早いのです。
早いだけでなく、気持ちに寄り添った看護をしてくださるなぁと
例えばマニュアル通りの声かけやプロセスだとしても、そこに心を感じることが多くて。
次の入院は出産!
ここに帰ってきてうむんだ!!
と強く思いました
(ここは女性外科だから病棟別なのだけれどね)
そして、
点滴も外れ、
久しぶりシャワーを浴びウキウキしたところで…
左右の腰に地図みたいな赤みを発見…
え、
なにこれー?!?!
ちょっとさすがにナースコールさせてもらいました。。。
そこから先生に見て貰うも、その時点では理由は不明。
そのため塗り薬もなく。
痛みも痒みもないので、
私もシャワー終わりに鏡を見なければ気づかなかった場所。
さほど心配される所見ではないのかもしれませんが、
看護師さんは本当に親身になってくれて。
実際に翌日、
その患部を見た看護師さんが、
『○○先生は圧迫痕って書いてあるけど、ちょっと違う気がする』と、主治医に掛け合ってくれて、皮膚科の診察を受けることになりました。
『自分の意見を伝える』
って、意外と大変な場面がありますよね。
組織で仕事をしていたら特に。
私もその辺は身に染みてわかっているので、
その看護師さんカッコいいな、と
同時にプロなんだな、と
実は、義母と義妹が医療関係者なのです。
いのちの最前線で働くみなさまに、最大限の感謝を。
私も直接、言葉で伝えるように心がけています