『助けているのではなく、助けられている』
最近の私は、夫にそう思うことが増えました
夫は学生時代から夜型人間。
夜中も咎められることなく研究できる環境だったうえ、今はフレックス。
対する私は朝方人間。
仕事をしていたときは必然的に。
今もできたら午前中にすべて家事を終わらせたい。
そんなふたりが一緒に生活をしているので、そりゃまぁスタイルが合わない
私と暮らし始めてから、
夫曰く『体調を崩すことがなくなった』と。
今までは夜更かしのしすぎで頭痛…
とか、寝不足で体調不良…
とか、ちょっとツッコミたくなるレベル
独身時代の外食コンビニ生活よりは、
身体に優しい(かは、わからないけど)手作りしていますから。
『私は夫の健康を支えている』と思っていたのですよね。
でも、
身体のために楽しくウォーキングできるようドラクエウォークやモンハンNowを見つけてくれたり、
(ケンカの火元にもなるけど)
仕事のストレスで身体を壊す前に退職を勧めてくれたり、
同じくらい?
実はそれ以上に?
私の健康も支えてくれていたのかな、と。
わたし夫に対しては、
『~してあげてる』って思うクセがあって。
他の人には思わないのに。
働いてくれている夫のお給料で生活できている、
そこに自分の貢献を見いだしたいのかなって。
内助の功みたいな感じでしょうか。
で、
自分で思うだけにしておけばいいのに、言う。笑
ときどき、言う。笑
昇進したときとか、ボーナスを貰ったときとか。笑
でもね、
助けたり、助けてもらったり、、
それでいいんですよね。
いちいち内助の功アピールなんてしない方がキレイ
頭ではわかっているのに、
なかなか行動に移せない妻なのでした