こんにちは。

前回の話の続きです✨✨

自分を大切にするってことが
ワガママなのかわからなくなっていました。

わたしが考え込んでいたら
娘がゲームをしながらどうしたのか
聞いてきました。

あーわかった!
それはお母さんは新聞紙の刀しか持たずに
戦いを挑んだんじゃないかな。
普段は戦わずに田舎で農作業でもしてるような一般市民が鋼鉄の剣を持ったモンスターと戦えるわけないよ。
あまりの理不尽な仕打ちに正義感のジャンヌダルクのように立ち上がったのはいいけど、普段から武器を持ち合わせてないから、その辺にある新聞紙を丸めて持っていってるんよ。
準備足りないよね。
そりゃあ、モンスターは火を吹いたりもできるし戦いになれてるもん。
そーやろ。今までも何回か剣を振り回されたんやろ。でも振り回され方が小さかっただけなのにそれくらいしかできんやろと思った一般市民がまけるよ(笑)
え?次はどうしたらいいか?
一回死んだから回復しないとね。
回復したらさ、新聞紙の刀を増量するんじゃなくて、小さくていいから強い盾を作って見たら?
そしたら、身体全部は隠せないけど心臓は守れるよ。そして少しずつ大きな盾を作ってから
どうしても戦いを挑みたかったら強い自分を作ってから挑んだらいいよ。
そしたら多分死んでも悔いはないよ。。

今までもいろんな本を読んだけど、
一番わかりやすい

自分を大切にする方法を教えてもらいました。

娘から(笑)✨✨