こんにちは!
プラムの荒川です。
今週はなんだかゆっくりした日々を過ごしておりますので、皆様ぜひサロンへいらしてくださいませ
今日は、プラムがオープンした時から通ってくださっているお客様がご来店くださいました。
「○○さんは力強くていいわ~」
「○○さんすっごく上手!私のツボ良く分かってる!」
など、いつもスタッフのことを具体的に誉めてくださいます。
私のことも
「このマッサージはやっぱり泰子ちゃんが一番よ~」
と、誉めてくださいました
(私のことを「ちゃん」付けする数少ないお姉さまの一人です私がまだギリ20代の時からのお客様なのでね)
以下、その方を「お姉さま」とお呼びします。
最近、出雲市やその周辺にパン屋さんが増えてきました。
そんなパンのお話をしていると、お姉さまの知り合いの人の話をし始めめした。
そのお知り合いの方は、あるパン屋さんが美味しいと聞き、何度か足を運ばれたそうです。
最初は美味しいと思ったけど、通ううちに
欲しいと思うパンが少なくなり
接客も悪くはないけど少し冷たく感じ
結局行かなくなってしまったとのこと。
お姉さまの知り合いの方の発言です。
「あそこのパン屋さんは、パンが上から目線。だからもう行かない。」
パンが上から目線…
意味、分かりますか?
プラムのスタッフは、最初よく分からなかったようです。
私はなんとなく、なんとなくですが分かります。
きっとそのパン屋さんは、自分の得意な分野のパンをどんどん発展させて作っているんだと思います。
とにかくパン生地にこだわって。固さや食感にこだわって。
他のパン屋ではなかなか食べられないような、こだわりのパン。
絶対においしいから。このパンはこの固さが特徴だから。このパンはパリパリじゃないとダメだから。
職人さんもきっと自分の腕に自信がある。
まるで「頑固親父のいる店」のような。
でも、お客様はそれを求めているのでしょうか?
押し付けになっているのではないでしょうか。
以前、テレビで見たのですが、あの有名な「乃が美」の食パン。
介護が必要な年配の方でも、パン耳までおいしく食べられるように、という思いから作られたそうです。
バターやジャムなどつけなくてもほんのり甘味を感じられるよう
のどに詰まりにくいよう
そして何より、おいしく、楽しく食べられるよう
作り手のこだわりを押し付けるのではなく、食べる側の立場で考案された食パンは、日本一の食パンになりました。
エステとパン屋は全然違う業種だけど、「技術職」という点では通ずるものがあります。
私にも苦い経験があるのです。
しかもほんの数年前のこと。
続きます。
今日は酵素ジュースDKSTYLE 出川先生の教室の日でした。
1ヶ月後には美味しい梅酵素ジュースができますよー!
島根県出雲市の再生美容
エステサロンプラム
営業時間 10時~18時
出雲市大津朝倉3丁目4-9
℡ 0853-31-8130
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