コロナウィルスによるパンデミックの渦中、全米の死者数は22万人を超えました。
そして、歴史に残るアメリカ大統領選挙2020が、11月3日に迫っています。
全米の事前投票数は過去最高の投票率を記録しており、テキサス州は全米でも最高の事前投票率を記録
カリフォルニア州やNY州など、民主党リベラル派が多数を占めるブルーステイトからの移住者がテキサス全土に急増するなか、超保守派の本丸と呼ばれていたテキサス州が、パープルステイトをすっ飛ばしてブルーステイトに変わるかも?という歴史的瞬間をまのあたりにすることになります。
全米の多くの州では、「あと4年もトランプ政権下の地獄を繰り返してはならない」と、支持率は民主党候補のバイデンが優勢。ここに来てトランプ支持者の共和党陣営は、ニセの投票箱を設置したり、郵便投票を無効にするために郵便ポストを破壊して郵便物を盗んだり。。と信じられないような選挙妨害行動にまで走っています
それくらい、「この期に及んでブルーステイトにしてなるものか!」という、超崖っぷちの必死さが伝わってきますね。
そんな選挙前のタイミングで、読者の皆さんにシェアしたい素晴らしい記事を見つけました
ダイアモンドオンラインに掲載の、「民主党と共和党の違いを「1枚の図」にしてみた!」です。
執筆者は、広告やメディア業界の伝えるプロである、アートディレクターの日高由美子さん。
本記事では、日高さんがアメリカ大統領選挙を目前に、民主党と共和党の違いをわかりやすく図解してくださっています
日高さんが著者の「なんでも図解」は、大重版になるほどのベストセラーになってますが、皆さんは読まれましたか?
私も「言葉を伝えるプロの端くれ」字幕翻訳者として、日高さんのシャープな考え方、乱雑な情報をわかりやすくるまとめる手法など、著書を拝読して本格的に勉強したいな、と思っています。日高さんの「地獄のお絵描き道場」、受講してみた~い
それでは、記事の冒頭部のみ抜粋です。
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突然ですが、皆さんは「アメリカの民主党と共和党ってどう違うの?」と聞かれたときに、わかりやすく答えられますか?
本日は「いまさら聞けない」民主党と共和党の違いを「1枚の図」にしてみました。参考にしたのは、NHK「おうちで学ぼう!for School」の下記記事です。
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デキるビジネスパーソン、デキるワーママ、デキる社会人必須の知恵やヒントが得られる記事ですよ
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アメリカ在住の日本人にはもってこいの記事ですよ~。
ではまた