今日は韓国語教室の日。
行く前に、グラスメイトの皆と
韓国料理屋さんでランチするのが
楽しみのひとつになっています。


帰ってからは
韓国語の勉強を兼ねて
録りだめしてあった韓国ドラマを
見ました。
といっても、まだまだ字幕がないと
理解不能です。


「パンチ」

キム・レオン演じる
悪徳検事だった主人公が
余命6か月後を告げられ
家族のために
数々の試練に向き合いながら
不正と戦っていく物語です。

ここまでするかというくらいの
裏切り、暴露、復讐で
イライラがつのりましたが
それほど面白かったといえます。

キム・レオンはこのドラマのために
15㎏以上痩せたそうで
まさに迫真の演技
今までに見たキム・レオンのドラマの中で
一番良かったと感じました。
最後は亡くなってしまいますが
希望のみえる終わり方で良かったです。

法律用語が沢山出てくるので
字幕に集中しなければならず
1話見ると、かなり疲れましたが
見ごたえがあり、オススメです。


このドラマの前に見た
「輝くか狂うか」
前半は展開が早くて
面白かったですが
途中、なかだるみ気味で
挫折しそうになりましたが
全体的には
面白かったと思います。


チャンヒョクさんが演じるワンソは
野性的でたくましいワンソ
「麗」花萌える8人の皇子たちで
イ・ジュンギさんが演じるワンソは
気品にみちあふれた美しいワンソ
同じ役柄でも全く違っていて
どちらも一人の女性を慕い続け
それがストーリーの軸になっていて
これからの展開がとても楽しみです。








チャンヒョクさんのファンの方には
申し訳ないですが
ジュンギさん演ずるワンソの方が
断然いいと思います。
自分では欲目ではないと断言できますが・・・