諏訪姫ロードスター八田選手インタビュー
諏訪姫ロードスターのドライバーでロードスターパティーレース2017北日本シリーズチャンピオンの「八田新一」選手にドライビングについてなど質問をしてみました❗️
壺『八田さん、こんにちは。今日は長年のレース活動のことを質問させていただきます。』
八田選手『諏訪姫ロードスターにPMOA山口社長をはじめ社員の皆様、ファンクラブ会員のみなさんの応援ありがとうございます。
質問ですね。はい!うまく伝わるかわかりませんが、よろしくお願いします。』
壺『まずはドライバーをやろうとした、きっかけって何ですか?』
八田選手『きっかけですね。
社会人になって、バスケットや卓球、テニスとか球技を当時の会社の社員や仲間を集め楽しんでいたんです。
特にバスケットでは県実業団リーグにも出場してた事もあります。
ですが、みなさん忙しく仲間を集めて時間をつくっていく事が難しく、ひとりでも続けていけるスポーツはモータースポーツって考えたんです。
でもモータースポーツも一人ではできないんですけどね。これはやってみて思いました。
初めて走ったサーキットは岐阜県瑞浪サーキット、カーディーラー走行会のタイムアタックで1位になって賞品のタイヤが嬉しかったのを覚えてます。
それと、走行会でゲストでいらっしゃったマツダドライバーの「従野」選手に「君はレースでたほうがいいよ」って言われたことも、きっかけです。
自分の乗っているロードスターが富士フレッシュマンレースで走れることを雑誌で知り、仲間でコツコツ制作しレースデビューしたのですが15位。
あまい世界ではありませんでした。
チャンピオンをとる時までカーディーラーの社員や仲間達の努力には感謝ですね。』
壺『諏訪姫ロードスターを走らせるロードスターショップのGarage-I駒場さんとの出会いを教えてください』
八田選手『富士ロードスターレース→トヨタ・ヴィッツレースシリーズ→ニッサン・ザウルスジュニアレースを戦ってきて、しばらく休んでいたんです。
2005年中盤、仲間のレースの応援に行った富士スピードウエイで駒場さんより休んでるなら「俺の車でレース出てくれない?」って誘われました。
地元の長野県のショップってのも魅力ですし決めました。
一回目のテスト走行で私から特に足回りにダメ出しをしました。
ですが2回目のテストで2秒以上のタイムアップ。
信頼できましたね。
レースも上位成績を重ねていきました。
あれから15年。
9カテゴリーのロードスターレースを戦ってきたんです。
そして今…
PMOA山口社長と駒場代表との出会いがあり、「諏訪姫ロードスター」が走っているんですね。』
壺『15年は長いですね。年季は入ってると思っていましたが。』
八田選手『さて、コロナウイルスの影響でマツダ耐久レースは延期していたのですが、初戦が8月1日~2日、筑波サーキットとなりました。8.01は諏訪姫の誕生日ですね❗️
私もドライブする予定です。
諏訪姫の誕生日を良い成績で花を添えられるように頑張りますので応援よろしくお願いいたします。』
壺『期待しています。頑張ってください!』
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