ビックバイパーver.グラディウスⅣ情報です!
全世界のシューティングゲームファンの皆様・プラモデルファンの皆様!
どーも!PLUMプラモデル設計・TwitterPCCアカウントの中の人の壺です!
合言葉は「復活」と「Bee」!でビックバイパーver.グラディウスⅣの商品化決定したという記事が書かれたのが2016年3月1日ですので、かれこれ3年弱ですね・・・。
この告知が懐かしいですね。。。
申し訳ないです・・・が!
たいっっっへんお待たせいたしましたぁぁぁ!!!
ビックバイパーver.グラディウスⅣ
このたび!ついに!いよいよ!3DCADデータが出来上がり3Dプリンターでの出力品をWF2019Wで展示できる事になりました!
現在製品化に向けて調整を進めている最中ですが、どうっっっしても皆様にお見せいたしたく!㈱コナミデジタルエンタテインメント様の御厚意により参考出品という形で展示させていただける事となりました!
参考出品の3D出力品はWF2019W当日にPLUMブースまでお越しいただいて実際に見ていただけたらと思います。
では、当日お待ちしております!
という感じだけで情報が終わると思うじゃないですか?
でも!!!
3年も待たせた上に文字情報だけでは心元ないので!
出来たてほやほやの!3DCADレンダリング画像を!少しだけ!お見せいたしたいと!思うわけですよ!
どうぞ!ご覧下さい!
いかがでしょうか?
この機体についてチョットだけ語ります。
ビックバイパーver.グラディウスⅣとうたっていますので、グラディウスⅣの機体です。
グラディウスⅣ自体は1999年にアーケードで稼動していたものを2000年にプレイステーション2の専用ソフトとして『グラディウスIII&IV -復活の神話-』として移植されたものですが、実はこの機体のデザインは1991年にさかのぼります。
X68000という1987年にシャープが発売したパーソナルコンピュータがありまして、その専用ソフトの「グラディウス2」の付録冊子にビックバイパー立体化企画として起こされたオフィシャルアートデザインが登場し、それまで散在していたビックバイパーのデザインが、そのBP827Z型でビジュアル面が統一されていくことになりました。
グラディウスⅣの機体もそのデザインの流れを汲むBP827Z型なのですが、イラストによってデザインが全て違うのですよ!
基本の形状は近しいのですが、タイトル画・設定画・パッケージ画全て別デザインです!
クリアーオレンジのパーツが双頭のサイドにあるのですが、サイズや形状が違っていたり、機体の横幅や機首のデザイン・コクピットのディティールやサブエンジンの形状やダクトの形状など、解釈によるものなのか全て異なります。
さらに!設定画面の中でもSAVE画面になるとまた別デザインになります!
どれもカッコイイのでどのデザインをとるのか悩みましたが、その中で三面図になっていて一番デザインがスマートなKEY CONFIG画面のデザインを採用させていただき基本デザインとさせていただきました。
下の画面のデザインですね。
いやー。色々調べていくと奥が深いです。また、色々な設定やデザインへの思い等が感じられ感慨深かったです。
今でも十分通じるカッコよさですものね!凄いと思います。
そんな凄い機体の立体化ですので、これからブラッシュアップを重ね、よりよい商品として皆様のお手元に届くように頑張ります!
ご期待下さい!
WF2019WのPLUMブースは3-27となります。
是非お越し下さい!
©Konami Digital Entertainment
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