ブログネタ：占いって信じる？
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それもかなり、人気の占い師でありますので、信じています。
現場のお話をしましょう。
例えば、人間がどこか壊れてて欠けてて、という方の場合、色情面や健康面の注意がぴたり、と星に出てくることはありますよ。
ただ当る、外れる、と騒ぐだけの人にとってはこういう点だけが大事。
でも、欠けている部分はどうして存在するのでしょう。
聖書でも「人は神の似姿である」と表記されていますが。
欠けている部分は克服すべきその人にとっての課題である、と私は占断をたてさせて頂きます。
占いに来る方は
遊びに
悩んでいるから
これからの指針に
といった目的で来室されます。
必要もないのにネガティブなキーワードをお伝えする事はあまりございません。
宗教ではありませんし、医者でもない、という立場から、すぱっ、と必要な方へは駄目出ししたり、説教調にシビアさをお伝えする事はあります。
一通りの占術データで自分を読み取って当っているのは三割から六割ほどだと感じています。
過去の事に関しては、当っている、と感じる部分もありますが、そうではない、と感じる部分も当然でてきます。データのみではなく、タロットカードや、ｴﾝｼﾞｪﾙ・カードなどで出てくるシンクロニシティも大切にしながらお客様と向き合っています。
占いは｢より良く生きる為の生き方の方法論｣だと思っていると、本当に参考になります。
確かに現場で｢ソノ通り｣とか「言われたとおりになっちゃったよ」と言われるのは快感ではありますが、一応、補足させて頂きますと
結果、占断がネガティブなものであるほど、「こうなっちゃいそうだから、○○食べるようにね」とか「○○に気をつけてお過ごし下さい」と言ってるので、こういう方が戻ってくると「あ～、アドバイス、聞かないタイプの人ね」となります。そう｢当っちゃったのね｣と。
占いへ行く時の参考にして頂ければ幸いです。
ちなみに他の占い師さんがどのようなスタンスで鑑定活動を行っているかどうかは知りません
信じ込む、のではなく良い所どりをして「活用する事」取り入れる極意だと思います（私はそうしてます）。
ご参考までに一つの占術だけを長期間、頼りにしてすごすというのはお勧めしません。
ちょっとここの所不安だ、とか、不調だ、という運気的なものに関しては有効に活用できるでしょう。
個人的に好きではありませんが「ギャンブルに勝つ為の方位の活用」というご提案もさせて頂いています。
依存的になりすぎて、自分で考えなくなったり、友達気分で遊びに来られたりしたらとっても迷惑極まりない現場なので、そのようになってしまう方へは「以後のご利用はお断りさせて頂きます」というご連絡を差し上げる事もあります。
自分の日常にピンポイントで取り入れて、「良い事あった」とか。
「今はこういう事を勉強してるんだ」
というように取り入れるのが正解。
要は用い方。