あたしって単純な人間で、

見た目は複雑そうなんだけれど。

今は衝動的に、コショウを多めに振ったブラッディマリィを飲みたいとおもっている。

ほんとはトマトジュースなんて好きじゃないのよ。

お客様にヴァージンマリィとかレッドアイをつくって差し上げるときに少し残ってしまったのをたまに飲むくらい。

あたしに湧いてるイメージはウォッカやトマトジュースの香りというよりコショウのそれなのよね。

だったらコショウだけでいいじゃないのって、そうもいかない。

こういうときに、イメージの拘束力に負けて、あたしは病気を治そうとしても挫折してしまうんだということに、なんとなく気づくの。
それはホントか嘘かと言われればホントなんだけれど、全体の文脈の中では嘘になっちゃうくらい意味がないん。

だから嘘っぽくなっちゃうんだけど、
どう思われても別にいいん。

不安やいらいらの根っこを直ちにいっこっつちゃんと潰していかなきゃ気が済まない人が苦手で、

根っこをなくしたいんだけど潰すのもめんどくさいからふにゃふにゃするしかないリラクマさん。

はろうぃん
母と電車に乗って多摩っぽいところに着く。

母は私の彼氏やお友達とシチューを食べに行ってしまう

取り残された私のそばに茶色い毛がふさふさの犬がやってきたので撫でてやるととても気持ち良さそうにしている

犬はお返しに私にキスをしてぎゅっと抱きしめてくれたので私は寂しくなくなった

しばらくして母や彼氏が戻ってきて犬はどこかに行ってしまった

私たちは電車で家をめざす

突然どこかの犬が虐殺されたとのニュースがはいり、さっきの犬じゃないか不安になり電車で泣きわめく

しかし死んだ犬は別の犬だった


その後家族と彼氏の家族で不思議なホテルにとまっている

私の部屋は彼氏と私と私の妹で、妹がどの掛け布団を誰が使うかとても気にしている。

私は彼氏と寝るから妹に好きな布団を使っていいよ、という

朝起きるとちいさなレストランを貸し切って両家で食事をする。

レストランのなかではシマウマやアザラシが歩き回っていて私は怖くて食事ができない。

帰りに彼氏の友人に送ってもらうが私だけ電車の切符を間違ってヨットの切符を買ってしまう。

なんとか改札を通るとホームで三人が座り込んでおにぎりをたべだして困る。

仕方ないので私もホームに座ってみた。

おわり