またまたお久しぶりです!
先週はとりあえずのバイトの面接に行ったり、遠方に住んでいる母方の祖母への帰国報告に行ったり、父と温泉に行ったり、母と買い物に行ったり、面接落ちしたりしてました(笑)
さてさて、忘れないうちに公的手続き帰国編をば。。。
住民登録
渡航前に海外転出届を出していた住民票。これを戻さないといけません。
日本出国時に私のように住民票を日本から抜いていた場合、たとえ仮住まいであっても帰国後居住開始から2週間以内に市町村役場で住民登録を行う必要があるようです。
ここからは私の住んでいる市町村の、私の場合の手続きなのであくまで参考程度にどうぞ。。。
登録に必要なもの
○ パスポート(帰国日確認)
○ 印鑑
○ 戸籍謄本
○ 失効していない運転免許証か保険証(本籍、以前の住所の確認)
ただし戸籍謄本は、出国時と帰国時で住民登録する住所が同じで、抹消から再登録までの期間が5年以内、更に再登録までの期間で内容に変更がない場合は必要ないようです。
通常住民登録をする際には、以前の住所からの「転入届」というものが必要になるのですが・・・今回は帰国なので、パスポートでの帰国日確認のみでOKなようです。
転入先にも、転出する時と同じように「海外 カナダ」でOKでした。
年金の手続き
住民登録が済んだら、自然に市役所の人から年金について聞かれると思います。
ここで必要なのが年金手帳と印鑑。
市役所に行ったら流れで年金課で手続きをすることになると思います。
私は渡航中も任意で国民年金に加入していたので、まず任意での加入を取り消す手続きをしました。
それから国民年金に再加入する旨の書類を記入しておしまい。
任意加入中は銀行口座からの引き落としだったのですが、都合により振り込みにしたかったのでその旨を相談すると、後日口座引き落としを辞める為の書類が送られてきました。
これは銀行印を押して返送しておしまい。
後日、国民年金の振込用紙が送られてきました。
もしこれが国民年金でなく、厚生年金の加入になるならば、先に会社に問い合わせた方がいいかもしれません。
国民保険
健康保険をやめる手続きをして渡航したのであれば、再加入しなければなりません。
これも流れで年金課での手続きになると思います。
企業の健康保険ならば、やはりこれも会社に問い合わせたほうがいいと思います。
私は就職する予定もまだなく、しばらくゆっくりしたかったので、父親の加入している社会保険に扶養として入ることにしました。
これはまぁ企業によって規定があるようなので、しばらく働く予定もなく、実家に住んでいる人であれば聞いてみると入れるかもしれません。
一応加入する場合も聞いたのですが・・・保険料は昨年度の収入を元に支払い額が決まるのですが、海外へ行っていた為、日本での昨年度の収入がない場合は10月~来年3月までで約2万~3万程度になるようです。
これも市町村の規定によりかわってくるので概算でしかないのですが、まぁ参考までに。。。
国際運転免許証の返却
渡航中はIDとして役に立ってくれた国際運転免許証。
発行時にもらう書類にも書いてあると思うのですが、帰国したら返却する義務があります。
詳しくはこちら。
これは警視庁のHPですが、「国外運転免許証の有効期間が満了したときは、お近くの試験場又は警察署にお返しください。なお、試験場への郵送も可能です。」との表記があります。
もし将来的にもう一度国際運転免許証を取得することがある場合、必ず前回発行している免許証の返納が必要になるので、覚えているうちに返納しておくほうがいいかもしれないです。
私は近くの警察署に行って返してきました。
田舎なので、警察のお兄さんも「初めてみました~!」といいながら、どこかに電話してどうしたらいいのか聞いてました(笑)
もう携帯しすぎてクッタクタのペッチャペチャになった私の運転免許証様www特に何か書類に記入するでもなく、ただ預けておしまいでした。
うーんと、こんなもんですかね?(笑)
そんなこんなで帰国後の公的手続きでした。。。
そうそう、ブログですが・・・これからもゆるく続けていくことにしました(笑)
記事的にはあまり面白みのあるものは書けなくなっていくかとは思いますが、もうしばらくお付き合いいただけたら嬉しいです。
それでは~(´ー`)/~~
先週はとりあえずのバイトの面接に行ったり、遠方に住んでいる母方の祖母への帰国報告に行ったり、父と温泉に行ったり、母と買い物に行ったり、面接落ちしたりしてました(笑)
さてさて、忘れないうちに公的手続き帰国編をば。。。
住民登録
渡航前に海外転出届を出していた住民票。これを戻さないといけません。
日本出国時に私のように住民票を日本から抜いていた場合、たとえ仮住まいであっても帰国後居住開始から2週間以内に市町村役場で住民登録を行う必要があるようです。
ここからは私の住んでいる市町村の、私の場合の手続きなのであくまで参考程度にどうぞ。。。
登録に必要なもの
○ パスポート(帰国日確認)
○ 印鑑
○ 戸籍謄本
○ 失効していない運転免許証か保険証(本籍、以前の住所の確認)
ただし戸籍謄本は、出国時と帰国時で住民登録する住所が同じで、抹消から再登録までの期間が5年以内、更に再登録までの期間で内容に変更がない場合は必要ないようです。
通常住民登録をする際には、以前の住所からの「転入届」というものが必要になるのですが・・・今回は帰国なので、パスポートでの帰国日確認のみでOKなようです。
転入先にも、転出する時と同じように「海外 カナダ」でOKでした。
年金の手続き
住民登録が済んだら、自然に市役所の人から年金について聞かれると思います。
ここで必要なのが年金手帳と印鑑。
市役所に行ったら流れで年金課で手続きをすることになると思います。
私は渡航中も任意で国民年金に加入していたので、まず任意での加入を取り消す手続きをしました。
それから国民年金に再加入する旨の書類を記入しておしまい。
任意加入中は銀行口座からの引き落としだったのですが、都合により振り込みにしたかったのでその旨を相談すると、後日口座引き落としを辞める為の書類が送られてきました。
これは銀行印を押して返送しておしまい。
後日、国民年金の振込用紙が送られてきました。
もしこれが国民年金でなく、厚生年金の加入になるならば、先に会社に問い合わせた方がいいかもしれません。
国民保険
健康保険をやめる手続きをして渡航したのであれば、再加入しなければなりません。
これも流れで年金課での手続きになると思います。
企業の健康保険ならば、やはりこれも会社に問い合わせたほうがいいと思います。
私は就職する予定もまだなく、しばらくゆっくりしたかったので、父親の加入している社会保険に扶養として入ることにしました。
これはまぁ企業によって規定があるようなので、しばらく働く予定もなく、実家に住んでいる人であれば聞いてみると入れるかもしれません。
一応加入する場合も聞いたのですが・・・保険料は昨年度の収入を元に支払い額が決まるのですが、海外へ行っていた為、日本での昨年度の収入がない場合は10月~来年3月までで約2万~3万程度になるようです。
これも市町村の規定によりかわってくるので概算でしかないのですが、まぁ参考までに。。。
国際運転免許証の返却
渡航中はIDとして役に立ってくれた国際運転免許証。
発行時にもらう書類にも書いてあると思うのですが、帰国したら返却する義務があります。
詳しくはこちら。
これは警視庁のHPですが、「国外運転免許証の有効期間が満了したときは、お近くの試験場又は警察署にお返しください。なお、試験場への郵送も可能です。」との表記があります。
もし将来的にもう一度国際運転免許証を取得することがある場合、必ず前回発行している免許証の返納が必要になるので、覚えているうちに返納しておくほうがいいかもしれないです。
私は近くの警察署に行って返してきました。
田舎なので、警察のお兄さんも「初めてみました~!」といいながら、どこかに電話してどうしたらいいのか聞いてました(笑)
もう携帯しすぎてクッタクタのペッチャペチャになった私の運転免許証様www特に何か書類に記入するでもなく、ただ預けておしまいでした。
うーんと、こんなもんですかね?(笑)
そんなこんなで帰国後の公的手続きでした。。。
そうそう、ブログですが・・・これからもゆるく続けていくことにしました(笑)
記事的にはあまり面白みのあるものは書けなくなっていくかとは思いますが、もうしばらくお付き合いいただけたら嬉しいです。
それでは~(´ー`)/~~