■プレゼンテーションのスライドのカラー | 今からでも間に合う!あなたの強みを3秒で伝える法則

■プレゼンテーションのスライドのカラー

プラグインブランディング:デザインと戦略でアナタののブランド創りを支援する


●2009年のITPro講演会の資料を見て気づいたこと


プレゼンテーションの色使いは、
その企業のイメージを表すので、
コーポレートカラー

つまり、その企業の色を使って
プレゼンテーションのスライドの色を作ることが多いです。


しかし、そのコーポレートカラーが
プレゼンを見ているお客様にとって



印象に残るか?
印象に残らないか?


…という視点でプレゼンテーションの色を
選択して作成している人は少ないな、と思うのです。




仕事柄、いろいろな企業が講演する
プレゼンテーションを拝見するのですが


日本の企業の大半が
「プレゼンテーションの背景」を白にしているな…と感じるのです。


真っ暗になった会場や部屋で
白い背景のスライド

そして不必要なくらいに
入れ込むアニメーション

意外と目が痛くなります


どれくらいの企業が
白い背景のスライドを使っているのだろう?


チョット気になったので
過去の資料をひっくり返して

2009年 ITPro Japan講演会のスライド資料
15社を確認したところ



15社中13社
つまり86%の企業が「白背景」だったのです。



ほとんどの企業が白背景なので、
どんなに魅力的な内容でも
同じプレゼンテーションに思えてしまうのです。



●プレゼンを意識している企業は背景の色を変えている


白背景でなかった2社は
どんなプレゼンをしたのか?

2年前の講演会なのですが、
意外と記憶に残っていました。



その2社は
「マイクロソフト」と「マクドナルド」



真っ暗な会場で
白いプレゼンを沢山見てきたお客様


その中で

濃いブルーを背景とした「マイクロソフト」
アップルのスティーブジョブズのプレゼンと同じ背景の「マクドナルド」


思わず注目します。



アップルの新製品を発表する
スティーブ・ジョブズはプレゼン背景を
濃淡のあるグレーに統一しています。


それは暗い会場で、
「Keynote」(キーノート:Macのプレゼンソフト)の
アニメーションを際立たせるために配慮しているのかも知れません



コーポレートカラーを貫くのも大切ですが、
その状況に応じて、効果のある色を選択すること


意識するとお客様の反応が変るかもしれませんね!