Microsoft社から提供されている無償のウイルス対策ソフト「Microsoft Security Essentials」が、現在個人でのみ使用を許可されているが、これが10月初旬より最大10台までなら中小企業で利用できるようになった。

有償のウイルス対策ソフト、例えばウイルスバスターとか、ノートンアンチウイルス等を使用しているユーザーは多いと思われるが、バージョンアップを重ねるごとに、ウイルス駆除機能以外の所で付加価値を出しているため、全体的に負荷がかかってきている様だ。(ウイルスバスター2011は若干方向性が変わってきたが。→記事

この「Microsoft Security Essentials」は、ウイルスやスパイウェア駆除機能のみを提供するため、比較的負荷が少ないように思う。

これで、僕の事務所のPCにも導入することが出来そうだ。
もっとも、例のごとくお客さんサポート用にいくつかのウイルス対策ソフトを残しておく必要があるが。

情報元:クラウドWatch
公式サイト:Microsoft japan (「間もなく 、小規模ビジネスのお客様にも Microsoft Security Essentials をご利用いただけるようになります。」との告知あり)