Appleが、iOSの開発者規約の変更と、App Store 審査ガイドラインを発表している。

少し前に、波紋を呼んだFlashからiPhone用アプリに書き出されたアプリは認めない等、かなり閉鎖的な環境を改め、再びサードパーティーによる開発ツールからのアプリの作成を認めることになっている。

これに基づき早速、Adobe社もFlashによる同機能の開発の再開を発表している。
また、iPhoneアプリの中での広告についても規制が緩和されGoogle等が参入できるようになっている。

まあ、これを機にいいアプリを作るベンダーが増えてこればユーザーにとっては一番だと思う。

情報元:engadget Japanese