コンピュータのアプリケーションは、そういうビジネスモデルでもあって、1年に一度とか、定期的にバージョンアップしている。

つまり、これをすることで、メーカーはバージョンアップ版としてユーザーから費用を取れるし、ユーザーは、機能拡張や、バグフィックスを求めて購入することができる。


今日のネタはそれとは違い、オープンソースのプログラムの話だが、サーバ移行に伴い、PHPをバージョン4から5にアップしたところ、今まで動いていたスクリプトが動かなくなってしまった。

それが動くように、スクリプトを修正していたらあっという間に半日がつぶれてしまった。
バージョンアップするということは、こういうリスクもあることを改めて認識した一日であった。

まあ、どんどん技術や業界の進化に対応して、生き残っていかなきゃいけないからしょうがないのかもしれない。