こんにちは。
PLUG内田です。
飽和状態のアパレル業界ですが、ファストファッションの躍進とともに百貨店もヤングマーケットに参入する今、
成長を続けているヤングマーケットも淘汰の時代を迎えています。
札幌の商業施設「ALTA」(札幌市中央区南1条西2、TEL 011-218-5500)が、8月31日に迫った閉館まで1カ月を切った。
経営は三越。新宿、池袋、札幌、新潟のアルタ4店舗のうち札幌店が2010年3月26日撤退を表明した。
2008年のリーマンショック以降、北海道経済は落ち込み同店では売り上げの回復が見込めず、黒字経営が困難になったことが閉店の理由。
同店は、札幌の三越には無かったティーンエージャーの取り込みを目的に2002年10月にオープン。
フロアは地上8階・地下2階で、売り場面積は6,200平方メートル。テナントは衣料品やアクセサリーを中心としたファッションブランドが中心で、主な客層は北海道内の10~20代の若者。2008年度の売り上げ実績は約25億円。
「オープンから約8年間、札幌アルタを地元の方々に愛されたことに感謝している。
撤退することは非常に残念だが、撤退後も三越では商品やサービスを提供していくので今後ともご愛顧いただければ」と同社広報担当者。
同店では現在、閉店セールを開催している。空いたテナントは丸ヨ池内(札幌市中央区南1条西2)が引き継ぐ。
(札幌経済新聞)
北海道も経済が中々上がってこない地域のひとつといわれ、老舗の丸井今井が経営破綻し伊勢丹主導の再建となっているのも記憶に新しい出来事です。
少子化が進み、ヤングマーケットのパイの取り合いはさらに激化していくのだと思います。
ネットなども普及している今同業他社のリアル店舗や会社だけを競合と考えていれば確実に取り残され淘汰の波に飲まれていくのだと思います。
何が必要か見極めて前に進むしかないですね!