こんばんは(*^▽^*)


PLUG社長です。


続けての百貨店ねたです。


 三越や高島屋、大丸など大手百貨店5社が1日発表した20101月の売上高(速報値)は引き続き全社が前年同月実績を下回った。ただ、マイナス幅は0.5~7.0%と12月に比べ全社で改善した。改善は2カ月連続。初売りやクリアランスセールなどが売り上げを底上げしたほか、高額品の一部で販売が回復した。もっとも閉店セールなど一時的な押し上げ効果もあり、販売が復調したかどうかは予断を許さない。

 J・フロントリテイリング傘下の大丸と松坂屋はそれぞれ0.5%減、3.5%減だった。大丸は11月に開店した大丸心斎橋店北館の効果で、直営12店舗ベースでは0.1%増となった。直営12店舗のプラスは08年3月以来、22カ月ぶり。松坂屋は1月31日に閉店した岡崎店の閉店セール効果や名古屋店などで開催した催事が売上高が貢献した。高島屋は6.3%減。宝飾品が前年比プラスに転じたほか、ブランドの衣料品や雑貨なども18カ月ぶりに減少幅が1けた台に改善した。

 三越伊勢丹ホールディングス傘下の三越はそれぞれ7.0%減、伊勢丹は0.8%減だった。大幅に改善した伊勢丹は、吉祥寺店が閉店セール効果で前年同月比2倍増となった。

 「消費環境が改善した」とみるのは3カ月連続でマイナス幅が改善した高島屋。消費不況で極度の販売不振に陥っていた高額品が08年2月以来、23カ月ぶりにプラスに転じたためだ。業界内では「高額品のプラスは百貨店業界にとって明るい兆し」(大手百貨店幹部)だ。

 ただ、手放しでは喜べない。昨年は、リーマン・ショック後の消費者心理の急激な冷え込みで各社とも軒並み2けた減となったが、その水準にすらまだ回復していない。直営12店舗ベースでプラスに転じた大丸だが、心斎橋店北館の開店効果を除くと「約4%減」(J・フロントリテイリング)と実態はまだまだ厳しい。

 また、大きく改善した伊勢丹も「来店客数は回復傾向にあるが、吉祥寺店の閉店セールの効果が大きい。消費は戻ったという判断は時期尚早」(三越伊勢丹HD)と気を引き締めている。消費者心理の本格回復にはなお時間がかかりそうだ。

閉店セールや新店のオープンなどの要因もあるようですが、高額品の動きが改善されたというのは今後の期待要因ではありますね。