こんにちは。
PLUG内田です。
過去記事だったうんちくシリーズを加筆、整理しています。
ブルガリの歴史
ギリシャのカラリテス地方で、先祖代々の技術を受け継いだ銀細工師ソティオ・ブルガリ。
彼が紛争の絶えないその街を出て、ローマのシスティーナ地方に店を構えたのが1884年のこと。
ここに古代ローマとギリシャの文化が融合した、ブルガリジュエリーが誕生したのです。
その細工の妙は、同じ形のモチーフを精巧に重ねて壮大な建物に仕上げるというギリシャ建築の手法にヒントを得ており、カラーの豊富さは、彼のファッションへの造詣の深さと、斬新なセンスから生まれたものといえます。
また、ペンダントヘッドのモチーフに多用されるゾディアック(星座)は、ギリシャ神話がそのルーツとなっています。歴史の素晴らしさを受け継ぎながら、それらをモダンなデザインにして蘇らせる…、それがブルガリスタイルといえるでしょう。
代表作としては、ゴールドやシルバーの素材をコイル状に巻くという工芸技術を用いたトウボガスラインや、蛇をモチーフにしたスネークリング、また、1977年に初めて発売されたブルガリ・ブルガリシリーズの時計も、その洗練されたデザイン力が高く評価され、20余年の間に時計のブランドとしても名を馳せるようになりました。
最高級の素材をカジュアルに仕上げたソロテンポやアルミニウムは、セレブリティにも幅広く愛されています。
古代ローマとギリシャの文化、伝統的な細工技術と斬新なデザイン…、ブルガリは相反するものを見事に融合しました。厳かなムードを漂わせるジュエリー、ギリシャ建築を思わせる時計など、ぜひとも自分のものにしたいブランドです。
メゾンブランドや、このようなブランドにはカルチャーや歴史の想いが沢山詰まっている気がします。
そんな歴史をしるとよりブランドのファンになったりすると思います。