ロンドン観光局が2012年の五輪PRの一環として北京で上映したビデオ映像に、英国史上最悪とも言われる連続児童殺人事件の犯人の肖像画が映っていたことが明らかになって、この映像を見たブラウン英首相が激怒し、英首相官邸では「極めて悪趣味で使用すべきでない」と非難のコメントを発表したそうだブー.
この映像は2012年のロンドン五輪に向けて、ロンドンをPRするために作製されたものですが、その映像の中に一瞬、1960年代に起きた児童連続殺人事件の犯人、故マイラ・ヒンドリー元受刑者の肖像画が美術館に展示されている様子が映っていたそうだブー.
◇ムーアズ(荒野の)殺人事件とは?1960年代に、マイラ・ヒンドリーが恋人のイアン・ブレディとともに、連続して子供たちを誘拐し暴行を加えた上で殺害し、遺体を英国北部のサドルワース・ムーアに埋めていたことから、この呼び名が付いたそうだブー.この事件では、発覚しているだけでも5人の子供が殺害されていて、1966年に、誘拐、拷問、性的虐待、殺人の罪で収監されたが、ヒンドリーは2002年に獄中で病死したいまも、「英国史上最悪の事件」といわれているそうだブー.