みなさんハートニコニコこんばんは流れ星


『 SLS 愛知チアリーディングクラブ PLUCKYS 』です爆笑 


本日は新しくコーチの仲間になった学生アシスタントコーチ『みみ先生』のご紹介をさせていただきますウインクピンクハート

それでは、本人からの自己紹介文をご覧くださいキラキラ爆笑


初めまして
プラッキーズで学生コーチとして活動させて頂くことになった浅井萌美(あさい もえみ)です
本名は「もえみ」なのですが、普段は「みみ」というチアネームで呼ばれているので
みみ先生」と呼んで貰えると嬉しいです

私がチアに出会ったのは、今から5年前、中学3年生の11月でした。
中京高校のオープンスクールで初めてチアリーディングの演技を見て、感動と衝撃で涙が出たのを今でも鮮明に覚えています。

そして高校1年生の4月、憧れのチアリーディング部に入部しました。
私の人生はその日から大きく変わりました。

毎日の練習、厳しい部則、初心者の私には何もかもが初めてで、毎日焦りと不安でいっぱいだったのを覚えています。

そして入部して1年が経つ頃、高校2年生の中部大会のチーム決めで、私は1番下のCチームになりました。生まれて初めての挫折でした。

Cチームは大会に出ることすら出来ず、他のチームのサポートや、1年生の指導がメインでした。悔しさと惨めさで毎日泣き、悩みました。
上のチームの子を僻み、理不尽に当たってしまった事もありました。
あの頃の自分に今の自分の状況を伝えても、信じて貰えないと思います笑い泣き

そんなどうしようもなかった自分を叱り、変えて下さったのが、その時Bチームのコーチをしていたぴちさんでした。
合宿後に夜まで、2年生全員とぴちさんでミーティングをし、涙が枯れるまで泣いたのを覚えています。初めて仲間とぶつかり、認めあえた時間でした。
そして、その環境で出来ることを誰よりも頑張ろうと心に決めました。

それは実を結び、次のシーズンではBチームのキャプテンを務めさしてもらい、選手権シーズンではAチームに入ることも出来ました。コロナの関係で最後の1年に悔いは残りますが、
あの挫折が私を大きく成長させてくれたと思っています。



努力が必ず報われるわけでは無いけれど、諦めずに頑張っていれば、それに気付き、応援し、支えてくれる人は必ず現れると思います。

私自身、仲間、家族、コーチの方々、沢山の人の支えで3年間をやり抜くことが出来ました。




そして大会やイベント、スポーツ応援。他ではできない体験を沢山させて頂きました。
大好きな仲間と過ごした3年間は一生自慢出来る、私の宝物です。



「置かれた環境で精一杯頑張ること」
たとえその環境が自分の目指していたものでは無かったとしても、その時出来ることに全力を注ぐ。その姿勢がいつか自分を救ってくれます!!
私がチアを通して学び、今でも1番大切にしていることです。


そして私はチアに出会って、同時に叶えたい夢にも出会いました。
理学療法士になって選手をサポートすることです!
チアリーディングは華やかさの反面、怪我も多いスポーツです。高校時代、チームトレーナーの理学療法士の方には何度もお世話になりました。
感謝の気持ちと、私も同じように選手に寄り添える存在になりたい!!という想いが私に夢を与えてくれました。

沢山の人に貰った励ましや活力を今度は自分が伝えていき、誰かにとっての支えとなれるよう夢に向かって頑張ります!



苦手なことに挑戦する勇気、強くなりたいという向上心。時には悩むことの大切さも、皆さんに伝えていけたらいいなと思っています!

こうしてまたチアに携われることを本当に嬉しく思います。

一緒に熱く、頑張っていきましょう!!爆笑