コーチ紹介①

みなさんこんにちは

『 SLS 愛知チアリーディングクラブ PLUCKYS 』です

本日からプラッキーズのコーチ紹介をさせていただきます

まずトップバッターは、『めぐ先生』です

めぐ先生は、プラッキーズの副代表を務めております

それでは、本人による紹介文をご覧ください

こんにちは

副代表の渋谷です

私の紹介をさせていただきます

中京大中京→立命館大学→社会人をしながら、母校である中京大中京のチアリーディング部のコーチをしております

私のチアリーディングとの出会いは、姉が『チア部本当にかっこいいよ入学したらやってみなよ』と進めてくれたことがきっかけです

3歳からバレエを習っていて、人前で踊ることは昔から大好きでした

ただ、熱中して努力することができずバレエで華を咲かすことはなかったです

その後、無事チア部に入部し、毎日筋トレばかりでしたが、1年生同士で励まし合いながら頑張っていました

そんな1年生の夏休み

大会メンバーの先輩たちを応援しながら、1年生の私は筋トレや野球応援の練習をしていました

帰りの集合の時に、明らかに厳しそうなオーラを纏った人が顧問の先生の横にいました

そうです

その時に現れたのが代表のピチ先生です

『集合の時は手を後ろに組んで、足は閉じる、姿勢良く、チアリーダーの基本だから』と

これがピチ先生との出会いです

私に高校でチアを教えてくださった恩師です

3年生ではキャプテンに任命され、仲間とチアに打ち込んで、念願の『JAPAN CUP決勝初出場』、そして夢のような『準優勝』という結果までいただくことができました

あの日の記憶は一生忘れることはありません

そして、大学は立命館大学に進学しました

強豪校出身の選手が多くて、1年生の頃は先輩たちについていくのに必死でしたが、とても技術的に成長した4年間でした

苦楽を共にした仲間はかけがえのない宝物です

その後は愛知県で就職し、中京大中京のコーチを始めました

高校を卒業する時に『4年間で技術を学んで、中京に戻ってきます』とピチ先生と約束をしていたので、コーチとしてやる気満々でした

現在6年目です

チアに一生懸命向き合う生徒たちと、本当に充実した日々を送っています

私はチアリーディングを通して、『何かに一生懸命になる素晴らしさを知ってほしい』と強く思っています

本気の努力を知る大人に成長してほしい思いで指導しています

今の子達は最初から自分なんてこれくらい、と諦めてる子が多い気がします

可能性は無限大なので、チアを通して今後の人生に活かしてほしいと思っています

プライベートでは４年前に結婚して、2歳2ヶ月の男の子と3ヶ月の女の子の２児の母です

毎日子育てに奮闘しております

私はチアリーディング を辞めたいなと思ったことは一度もありません

単純にチアというスポーツがカッコよくて大好きなこと、チームワークがとっても大切で演技を終えた後の達成感が何とも忘れられません

プラッキーズの生徒には『私なんかには無理』ではなく、プラッキーズでの経験から、『私ならできる』と自信を持って卒業後も歩んで行ってほしいです

一緒にプラッキーズで練習出来ることお待ちしております