もう三年になるのか。
あの日あのときあの場所で出会わなかったら、
こんな苦しみをしなくても良かったのだろうか?
果たしてそうだろうか…
度重なる試練を乗り越えてきたのに、
さらに、これでもか!という、追い打ち!
強烈に酷い辛苦を負わされました。
そこからさらに深い生き地獄へ落ちました。
自由とは、
何をどうしようとも自己責任でやること。
何が起きても己のせい。
そう思えば、誰を恨んでも仕方がない…
だが、それで済ませられるような軽いものではなかった。
恨んで呪って一族根絶やしにしてお家断絶にして、
社会的地位も崩壊させても気がすまぬ!
人間とは、
どこまでも悍ましい憎悪をこれでもかと言うほど、
湧いてくるものなのだな…
普段の私は、慈悲の光を胸に宿す。
だが、このときばかりは、
一切の光も無く、暗黒面に存在した…
あのやろう来れば殺す!
手を出せば殺す!
何が在ってもやつを殺す・・・
一族根絶やしにする…
そんな、悍ましい思いが連日駆け巡っていた。
自分でも止められそうにないほどに、
激情を超越していた…
それ故に、関係ないことに気をそらそうと必至だった。
己の意識を正しき道へ戻すために、
必至でした…
何が在ってどうしたのかは、
とても言葉で表せるほど生易しいものではないが、
人間としての尊厳を削がれ、嫌でも戦わねば生き延びれなかった。
そして、時は過ぎ、3年か、
よくも、犯罪に手を染めず、まっすぐに生きてこれた…
まだ傷は癒えないし、激しく痛むが、
それでも、犯罪を犯せば負けである。
それ以外の方法で、何とかして立ち上がり、
私を裏切り貶めた奴らに生き地獄を味あわせてやりたいものだ。
そのためにも、どんな苦しみも乗り越えて、
私は正々堂々と王道を歩んでいかねばならない。
今に見てやがれ!
キレてはいたが、反骨精神も顕在した。
生きるために、戦う本能も存在した。
今は、生きて戦えることがありがたい。
これからも前を向いて進んでいく。
私にとっての悪は斬る!
それでいい。
人間なんて、所詮は、己の利害でしか考えぬからな。
己の姿を客観視し正しく矯正も調整もできぬ輩が多すぎる。
己の未熟さも知らぬとは、憐れだね…
せめて私は、自分をきちんと確かめていこう。
ちゃんと前を向いて歩んでいくために…
そう、思うのでした。
(*^_^*)
以上。
