超時空舞姫 初音ミク[幻の歌姫]  | 『はぁとぉんうぇ~ぶ』シュガタクと零式 初音ミクトのブログ

『はぁとぉんうぇ~ぶ』シュガタクと零式 初音ミクトのブログ

ここは私シュガとミクミクなうちのこたちのブログです。
皆様にポジティブなエナジーが伝わります様に願っております。 
当ブログ記載の物語は事実を基にしたフィクションで架空であり、
登場する人物や団体や固有名称など実物とは関係ありません。

私が大好きな、初代なりきり VOCALOID PROJECT 初音ミク 瑞希さんへ捧ぐ。



◆βテストでの全体の構成により記事の修正及び改変と更新随時行います。
 多少の変更が在るかもしれませんがご了承下さいませ。



短編小説 超時空舞姫 初音ミク[幻の歌姫]
 ( 初版にて、一般非公開のアメンバー記事としておりました。)
 ( 完成版にてPROJECTを組みたいと思っております。)



第一章 「時空転移」 ( …1stPhaseと言う位置付け。 )

 第一幕 「追憶の彼方」

 (第二幕「時の彼方の贈り物」)







無限に広がる大宇宙・・・

遠い遠い宇宙の果ての青い星。

そこは、
何もかもが地球によく似た星であった・・・。





ガシャガシャン!!
部屋に響き渡る音、
壊れ落ちたたグラスの破片・・・



ちびミク:<声というイメージではないが…>
「あ”う”!! あ”ぐ”!! ぐ”ぎゅう”~!!」
 (><;)

泣き叫ぶ声が響き渡った・・・



ポタ! ポタポタ!
彼女の手首から滴る鮮血・・・



ちびミク:<声というより吐く息のようなイメージで以下同>
「****、****、********、************!?」 
( どおして!? どおして、私の気持ちを、誰もわかってくれないの!? )
 <字幕又はテキスト音声以下同>



それは誰にも届かない彼女の秘めた葛藤だった・・・。





==================================

カットイン:OP-ROLL 約15~30秒
「深海少女」:サビを中心Aメロ

タイトルバック:

超時空舞姫 

 『 初音ミク[幻の歌姫] 』

   「追憶の彼方」

==================================







メイコ:
「きゃ~~~!!  何してるの~~!!」

買い物から帰ってきたばかりの彼女の母が慌てて駆け寄ってきた。


壊れたグラスがテーブルに散らばっている。
彼女の足元にも破片が・・・


メイコ:
「ミク!! 動かないで、じっとしてて!!」

母は、彼女の手をとりハンカチで抑えて止血した。


その白いハンカチが赤く染まったが、
幸い傷は浅く手首の静脈に傷ついたところで止まっていたのだ。




ちびミク:
「****、**********、*********~~!?」
( どおして、誰も私のことをわかってくれないのよ~!? )
<字幕又はテキスト音声以下同>


ちびミク:
「****、****、********!?」
( どおして、私は、声が出ないのよ!? )



彼女は、泣き叫びながらも、更に母にうったえるのだった。

テーブルと足元に散らばる壊れたグラスを片付け、
救急箱から消毒薬とガーゼを取り出しながら母はじっと聞いていた。


メイコ:
「ミク、お前が幼いころ、病気で検査したあの日、
 声が出ないことがわかって以来、
 今日までどれだけ苦しんだことだろう・・・」

母は涙を浮かべながら声を漏らした・・・



ちびミク:
「*****、*********************。********!」
( 私には、お父さんの面影さえもよく判らない。この写真だけ! )


ちびミク:
「****、****!? *******、**********。」
( どうして、居ないの!? お父さんなら、きっと解ってくれるわ。 )


メイコ:
「お前のお父さんは・・・」

母は、言葉にならなくなってしまった・・・





回想シーンAへ入る。


カイト:
「はははは!ミクは可愛いなあ~♪」

幼いミクを抱きかかえる父


ぷちミク:
「きゃっきゃっ♪」

父に抱っこされはしゃぐ幼いミク




一転して場面が変わる。

病室。


ぷちミク:
「ハアハアハア・・・・・」

病室で息が荒く苦しむ幼いミク


メイコ:
「ミク、がんばるのよ。ママが側にいるからね。」

話しかける母



診察室。

がくっぽいど:
「診察の結果、お嬢さんは大変な状態にあります。
 熱が下がって病状が安定した後、精密検査とそれに付随する治療が必要でしょう。」
軍医は言った。

カイト:
「つまりは娘は助かるのですか?」

軍医と話をする父


がくっぽいど:
「助かります。が、しかし…
 某か障害が残る確立が極めて高いのです…。」
「そのためにも、精密検査をしなければなりません。」


カイト:
「のおおおおおおーーーーーーーーー!?」
「助かるというのに、なんという試練・・・・」

父は娘を思い驚愕した…





場面は変わり外、夕暮れ。



街を歩く父
ふと大きな病院の前にたち止まる。


カイト:
「ここか…」
「きっと、ここに未来があるはず・・・」

<病院に入っていきドクターと話をするイメージでフェードアウト。>
そこは、最先端医療科学の研究開発所だった・・・ 


回想シーンAから戻る。





ミクの父は、
連邦軍の若き歴戦の勇士として教官の任務に就いていた。
家族の幸せのために、娘の将来のために、
仕事が終われば数多の病院を訪問しては、
娘のその治療法を探し歩いていた。







回想シーンBに入る。


その帰り道、
激戦を生き抜いてきた過労と、
心労もピークに達し悲鳴をあげていた父は倒れたのだった・・・
朦朧とする意識の中、軍の救急病院に運ばれた時、
知らせを受けて駆けつけた母に、




カイト:
「いつか、何時かきっと、ミクに声を・・・」

そう言い残して、意識を失った・・・





回想シーンBから戻る。







母は、あれからずっと目覚めることが無い父親を、
ミクに会わせることが良いのか迷っていた・・・

( そう、父がまだ生きていることを、ミクは知らなかった…。)









時々、母は軍の病院へ父の状態を伺いに行っていた。

軍の病院では、厳重な警備のなかで、
ミクの父が、集中治療室に横たわっている。

戦績優秀で在り長年の功績により、軍の協力で病院での治療を受けていた。

度重なる戦績の負傷で古傷が多々あり、
その中でも、頭部に残る傷が示して居る場所こそ、
脳神経にまでも達し徐々に凌駕していったのである。



がくっぽいど:
「長年の戦役に寄る負傷と過労もさることながら、
 家族を守りたい、お嬢さんの治療の役に立ちたいという信念が、
 奇跡的に彼を生き残らせたのかもしれない。」

がくっぽいど:
「普通ならとっくに亡くなっていたであろうはずの状態、
 脳死寸前からの生還であったのだから。」

主治医がそう呟いた…。



メイコ:
「先生、主人は、KAITOは、もう、戻らないのですか?」
「いつか、大きくなった娘に会わせてやりたいのです…」

母は涙を浮かべながら、そう告げた。



がくっぽいど:
「奥さん、ご主人は今も戦っておられるのです。
 いつかきっと目覚めると信じて我々も尽力します。」

がくっぽいど:
「如何に軍の病院とは言えご家族の面会は特別ですから、
 是非にまた、面会にお出で下さい。
 そのほうがきっと良い結果に繋がるでしょう。」

そう重ねて、主治医は呟いたのだった…。






==================================

カットイン:END-ROLL 約15~30秒
「 ODDS&ENDS 」:サビBメロ




==================================

原作:シュガタク☆☆☆総帥

監督:シュガタク☆☆☆総帥

脚色監修:初音ミクト(シュガタク☆☆☆総帥)


出演

ミク:初音ミク
   初音ミク(ちびミク)
   初音ミク(ぷちミク)
   


母 :メイコ

父 :カイト

軍医:がくっぽいど









この作品に登場する総てのモチーフになった皆様へ感謝を込めて。

ご拝読ありがたく存じます。
当該著作権を放棄したものでは在りませんので、
転用や転載などなさらないようにお願いします。
悪しからずご了承下さいませ。
また次回もご拝読いただければ幸いと存じます。
      m(__)m





==================================
カットイン:NEW:予告 約15秒

未だ父の生存を知らされていないミク
娘に告げるべきか苦悩する母
無意識のまま生かされている父

家族に訪れる事件とはなにか?

次回、第二幕「時の彼方の贈り物」

  見てください!

==================================












==========================================








第一幕 編集後記 

「モチーフ」

ミクについては、沢山影響を受けました。

その中でも初音ミクを選んだのは、
自身の過去の経験と曲のイメージとがクロスオーバーしたのが原点です。

病気で倒れたりして困窮し色々失くし、
アレルギーと呼吸器の持病で薬を常用し薬灼けしてしゃがれた声になったり、
普通の声が出ないことも多々有り、ずーっと悩んでいました。
何気なく聞いたボーカロイド曲としてリリースされていた楽曲に心惹かれ共鳴しました。
そこからですかね、どんどんボーカロイドというものに、はまっていきました。


ミクの病状については私の子供の看病がモチーフですね。
1級の重度の重複障害の子供を育てて来た経験は、
何かの役に立ったのかもしれませんね。
周りに誰も詳しい人や相談できる方が居なかったものですから、
本当に手探り状態でなかなか難しく苦しく切なく辛かったです。

特に自分の意見や気持ちをどうしても上手く伝えられない葛藤は、
衝動を抑える事もできずに一気に爆発し様々なものが壊れたり、
部屋中が乱雑に荒れたり…大怪我したりと
親としても見るに耐えないほど、涙があふれるほどに伝わって来たものでした。



そして、アメーバピグですね。
ここで出会った、ユーザーで、ピグなりきりアイテムを使った、
初音ミク【なりきりVOCALOID】さんには、かなり影響を受けました。
恐らく彼女の色が一番濃く出ていると思います。
彼女には第一幕を一番に読んで頂き、ブログ記事の了承を得ました。

ネット環境でのお友達ですから、
実際の彼女のことを詳しく知っているわけでは在りません。
これは私が彼女に当てはめたイメージでも在るのですから、
見る側の捉え方で、またひと味もふた味も変わってくるでしょう。


そう言った観点で言えば、
メイコは、昔の母のようなイメージが有り、
カイトは、昔の父のイメージからの影響ありますね。
軍医のがくっぽいどは、私の中で、頭脳明晰なドクターというイメージで決めました。
父カイトと軍医がくっぽいどには秘密も在るのですが、それは今後本編でお楽しみ下さい。




  それではまた(^-^)/『次回を待て!』

  なんてねо(ж>▽<)y ☆どうぞよろしくお願いします。


発信日2014-04-18 19:58:16
更新日2014-05-28 03:39:39
更新日2017-09-01 01:03:09



この小説のタイトルを付けるとき私は、本当に悩んだ…
でも、まさか、こんな日が来るなんて…
こんなにも早く来るなんて…

もっと長くもっと沢山一緒に居て欲しかった。
同じ時間を同じ瞬間を共に作って行けたらと…





初代ミク姉【NVP】のマスター瑞希さんに捧ぐ。

これを1番最初に読んでくれたのが、初代ミク姉【NVP】こと瑞希さんでした。

そして、まるで自分みたいと、たくさんの感想を伝えてくれた…


今は、とても、続きが書けない・・・



いつか君に届け!