久々にコメントを。

しかし明るい話題ではありません。



サッカー指導者としてほぼ同期。

サッカーでも、フットサルでも、何度も一緒にやってきました元AVANTI八尾監督、現在はフットメッセ鶴見にて鶴見個サル・フリスタを運営していました谷口寛明が9/2永眠しました。


突然の悲報にて、自身も戸惑うことが多く一昨日にお通夜に行き、昨日葬儀に出席してきました。

谷口とは現ユアササッカークラブ(旧クラブジュニア)で共に働いていました。

ユアサとはサッカースクールの先駆け、黄色と青色の縦縞のサッカースクールです。


自分が担当しているスクールにサブコーチとしてやってきた彼は、サッカー初心者でした。

しかしそこからサッカーにハマり、社会人チームを何個も掛け持ちし、サッカーのない日は個人のトレーニングに費やし、またフットサルも始まるほどサッカー好きでした。

サッカーバカ僧です。


突如、海外に行きたいと言い出して、バックパッカーとして旅立つほどの行動力。


帰国してからは指導者としてだけでなく、個サルの運営を。


自分もトレーニングの一環として、個サルに参加させてもらったり、時に指導について、サッカーについて話をしてきました。


まだ43歳でした。

フットサルをやってる途中での出来事。

あまりにも悲しい出来事です。



なぜ今回ブログに上げたのか?

このブログを見ている方の中には、谷口と関わりのあった方もいます。

それだけでなく今回の件は、自身の体調不良や健康診断を流してしまったために起こった出来事でした。


ストレス?睡眠不足?

加齢?疲労?

コロナ後遺症?

何が原因かわかりませんが、わずかな異変を流してしまったこと。

これは年齢だけではありません。

(私の中学時代、同級生が同じように亡くなった出来事があります)


これくらい大丈夫。

そんな思いで行動してしまった事故でした。


当たり前ですが「無理をしない」

怪我をする時、体調不良を起こすときは、無理をしてしまうことがあります。

「一歩引く勇気」も大切です。


「サッカーは楽しいものである」

未だに気持ちも文章もまとまってませんが、サッカーで悲しい事故だけは起きて欲しくない。

そう思います。