私は小学校6年生位のときにメガネをかけるようになりました。
これもひとつの遺伝なのでしょう。
その後高校生になったときにはカラコン に替えました。
メガネを何回か変えました。
眼科医に行ったときに、先生から、貴方みたいな視力が弱い人や乱視が強い人は、カラコンにした方がいいだろうと言わました。
乱視も矯正しやすいとか。
このころはまだカラコンはそれほど世の中に認められているような時代ではありませんでした。
私がカラコンをしたのは、まだ早いほうでした。
したくてしたのではありません。
近眼が強くて、メガネも牛乳瓶の底のように厚いメガネでしたので、格好が悪かったのです。
そのため、やむを得ずの変更です。
最初はカラコンの専門店で、何週間か訓練しました。
つけ方とかはずし方です。
看護婦さんみたいな姉さんが指導してくれました。
また当日にレンズを装填する時間も制限を受けました。
私は近眼もひどく、またぶきっちょでしたので、装填やはずすのも大分苦労しました。
約1か月くらいで慣れてきました。
度数も0.8くらいにはなりました。
最初は4時間くらいから、だんだんと長くしていきました。
長くても10時間程度にしなさいといわれました。
だから家に帰ったときは、メガネに変えていました。
困ったのは、ほこりとゴミですね。
ちょっと風の強い日はよくゴミが入りました。
これは痛いですよ。そのたびに目薬で洗い流したものです。
その後風が強い日には度が入っていないメガネをつけていました。
したがって、普段の日はダテメガネをつけたり、はずしたりしていました。
カラコンは視野が広くて、また度も出やすくて助かりました。
しかしカラコンをしていることは隠し通しました。
まだまだ一般化していない時代でしたので。
その後も5年くらい経つと、作りなおしています。
どうしても傷がつきやすいのです。
これはちゃんと目医者さんで検眼して、それにあったカラコンを斡旋してもらっています。
カラコンもいろいろありますが、酸素の透過率がよいといわれているメニコンにしています。
レンズはハードレンズです。
その保存は結構面倒です。専用の保存液につけておくのです。
装填するときもレンズをよく洗ってから装填するのです。
70歳を過ぎた今でもつけています。
一番困ることは、ケンカができないことです。
眼に一発食らったらおしまいです。
したがって、ケンカはしないようにしています。
これからもカラコンと付き合っていくことでしょう。
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