今週の3連休は土曜日と月曜日は仕事、日曜日は自分が生涯スポーツとしてやっている競技役員をやり、実質身体を休める日がありませんでした。

 でもこの3日間はある意味仕事及びプライベートである水泳競技役員をしている上で本当にムカついた3日間でした。


 今回は仕事上の面で.....


 連休初日雨は降ったものの、お客様が多数来店され当方を含めスタッフはバタバタしていました。しかし事件はお昼前におきました。

 ある商品担当のAさんは当日お客様の買われた商品の会計を午前中担当し午後は接客及び担当商品の補充という予定でした。Aさんは毎週金曜日が休みで毎週のように自分が注文する商品が山のようにやってきて、ただでさえ狭い店舗の倉庫がその商品で埋まる位の状況が慢性的に続いております。

 主に検品を担当する当方からしたら週末でお客様が多くいらしたとしても全部とは言わずある程度までは店頭に並べてほしいと何時も思っています。しかし今回も(私が今いるところにお世話になっている以前かららしいですが)Aさんは上司に対して体調が思わしくないから早退するか、それがダメなら勤務終了まで会計係をさせて欲しいと言いました。

 当方を含めほかのスタッフは唖然とし、「また休み明けに体調不良とは如何なものか、本来休みの日に病院等に行って治癒するべきなのに」と感じました。

 それに輪をかけて来たのが午後になってAさんが担当する商品が多数運ばれてきて、店の倉庫はてんてこ舞いの状況でした。これには他のスタッフも堪忍袋の緒が切れてしまい、届いた商品の中身を開けて店頭に並べられるものは直ぐに陳列しました(その間自分が担当している商品はそっちのけで)。

 勤務終了後Aさんは本来午後の会計係に「Bさん今日はスミマセンでした」とヒョヒョウと言い家路に帰りましたが、表情は午後に早退したかった顔丸出しでした。

 そして3連休最終日の今日、Aさんは商品陳列の遅れを取り戻すかと思いきやそれが逆で朝から体調が悪い悪いの連発で、ろくに商品陳列をせず、挙句の果てには朝礼でCさんの貴重品が店舗の床に落ちた時には「それを拾って警察に提出すればよかった」と発言。それを聞いた他のスタッフは唖然としました。なので他のスタッフからは「早く辞めろ」コールがおこっています。

 ちなみにAさんは勤務年数が長いのですが、後から入ったスタッフより昇進が遅く今でも平スタッフです。