梨といえば鳥取ですが、二十世紀梨が発見されたのは、明治21年
千葉県松戸市で13歳の子供によってらしい。
それもごみ置き場のまわりに生えていたようです。
その頃の梨は皮が茶色の赤梨でったけど、それは淡緑色だった。
で、「二十世紀になったら梨の王様になるだろう」とのことから
二十世紀梨と名づけらた。
梨といえば鳥取ですが、生産量は鳥取は3位で千葉が1位です。
その後、色々品種改良されてるだろうし、21世紀になったのだから
二十一世紀梨って出てもいいと思うんだけどなぁ。
と、思っていたらすでに商標登録されてるようです。
へぇ~、やっぱりあるんだぁ。
でも、果物屋さんやマーケットで見ないなぁ。
千疋屋ならあるのかな?