これを受ける際に、出発前のコンサートで皆さんから頂いた寄付金(応援金)を使わせて頂きました。
残念ながら、合格する事は出来ませんでした。
結果が出せず、歯痒く悔しい思いです。
けれど、今の私に出来る事は全てやりきりました。
試験の結果を伝えると、ある人に
「悔しいよね…でもね。もしイタリアに来ていなかったら、試験を受ける事さえ出来なかったんだよ。」と言って頂きました。
その言葉を聞いて、30歳未満の年齢制限のある、二年に一度のこの試験。
逃さずに挑戦する事が出来たのは、両親をはじめとして、応援して下さる皆様のおかげなのだと、強く実感致しました。
心から感謝しています!
これにめげず、これからも精進していきます!