プラウのブログ

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プラウ(PLOW)ショップのブログです。除雪機や耕うん機から男女作業用ウェアの情報、イベント情報などをお伝えします。

まだエンストする原因が特定できません。
点火系統は正常です。
次にエンジン診断を開始します。スパークプラグは販売店で交換したそうですが、電極の回りにカーボンがついています。
圧縮圧力を点検すると9.6Barありました。MS201C-M、MS200系の横置きエンジンでは正常値です。
マフラーを外してピストンを点検するとキレイです。
シリンダーの吸気側もキレイです。
マフラーの回りに漏れた燃料に木屑があるので
清掃しました。
一応プラグギャップを点検すると基準値0.5mmがスカスカです。調整して取り付けました。
あと残った原因は何か?圧縮圧力、点火系統は正常です。
燃料系統が残っています。
タンクベントが詰まると燃料供給できなくなりエンストします。再始動も困難になります。ここがあやしいです。
明日STIHL技術担当者に相談します。
山梨県のお客様から送られてきたSTIHL MS201C-EM 2019年製造のまだ新しい機体です。
お客様の訴えはエンジンかかるけど10分くらい作業するとエンストして再始動しない、冷機スタート位置▲で何回もスターターを引かないとエンジンかからない症状です。
かなり使いこまれていて木屑がついています。
エアークリーナーが詰まり気味です。
燃料タンクの中はキレイです。
燃料を補給してエンジン始動、アイドリング回転数安定、吹け上がり正常です。チェンオイルの吐出確認しました。
このままアイドリング回転数で放置すると数分後にエンストしました。しかし1発で再始動します。またアイドリングで放置するとエンストするが再始動できます。そして3回目にエンストしてから再始動しようとするとアイドリング位置では始動せず、▲位置でエンジンかかりました。
今日は外気温10°C以下で寒いので❄️アイシングの可能性もありますが再始動できるので燃料凍結はしていないです。
M-Tronicの診断中です。運転時間累計77時間27分11秒、エンジン始動回数1,723回、失敗8回
アイドリング回転数設定54、フルスロットル設定54、基準値内です。
診断結果は全て正常です。
点火系統は正常です。次のエンジン診断へ続く。
SHINGU SP273 エンジン焼き付き修理中です。部品が入荷したので作業開始します。
→の矢印をマフラー側に向けて組み付けます。
ピストン取り付けました。
シリンダーとピストンにエンジンオイルを塗ってエンジンを組み付けます。規定トルク7〜11Nmで締め付けます。私はSTIHと同じく10Nmで締め付けました。
エンジンをハウジングに取り付けます。
オイルポンプ、クラッチ、マフラー、ハンドルを取り付けました。
イグニッションコイルをSTIHL専用工具を挟んで組み付けます。
気になっていた燃料ホースの取り回しをチョークレバーの前に変更しました。この方がホースが潰れないです。
燃料フィルターを交換します。
全て組み上がりました。
最後にキャブレター調整して修理完了です。最高回転数を11,500rpmに抑えてありますが、慣らし運転が終わる頃にはもう少し回転数が上がってパワーアップするかもしれません。


先週エンジンかからないので出張修理に行きましたがエンジンは一発でかかりました。
何回も始動、停止を繰り返してみましたが異常ありません。
前回修理してから3年経過しているので他に異常ないか点検します。
ベルトカバーを外してみると
走行VベルトSB-36がかなり摩耗してプーリーとツライチになっています。切れたら走行不能になるので引き取りしてきました。
今日部品が入荷したので交換します。外したベルトは亀裂がかなりあります。
油圧駆動用Vベルトは常にテンションがかかり摩耗はほとんどないので再使用します。
Vベルト2本交換、張り調整しました。
試運転します。前進2速、後進1速、動作確認しました。修理完了です。
ドルマー121iの診断中です。
マフラーに何が当たって変形しています。
圧縮圧力が9.0Barしかないのでさらに詳しく調べてみます。
キャブレターを取り外します。
キャブレター単体になりましたがチョークバルブは見当たらないです。スロットルバルブの前にあるはずなのに?
燃料タンクのグロメット、ジョイントがシールテープで応急処置してありますがグラグラしています。
吸気側のピストンを点検すると深い縦傷がありますようエンジン焼き付き確定です。
STIHL0シリーズだったら直せる可能性が高いですが、SACHS-DOLMAR  121iは世界中を探しても部品が少ないです。この絶滅危惧種を復活させることができるのか?非常に難しい修理です。