イングリッシュスクールココロのTOEICコースは、(水)18:30~19:20・(土)10:00~10:50です。
こちらのコースの特徴は、スコアアップ戦略だけでなく、実際のビジネスシーンで、自分の言いたいことを「通じさせる」、人が話している事を的確に「つかみ取る」戦略が織り込まれている所です。
スコアアップのご報告は、受講期間1か月4レッスンのご受講後のスコアが390→440となり、50アップと言うことでした!
ところで、TOEICとは、何の力を測定しているテストかと言いますと。。。
Test Of English for International Commnicationのabbreviation がTOEICです。国際コミュニケーションをする上での英語力を計測するテストですu。
英語でのコミュニケーションを取るのは、日本人にとって簡単な事ではありません。TOEIC公式データによりますと、各国の平均スコアは、このようになります。
Japan 512
Mexico 535
Korea 632
Spain 651
Iataly 711
France 728
Germany(ドイツ) 783
Switzerland (スイス)792
India 861
Bangladesh 895
この平均スコアを見ますと、英語力が死活問題である地域での平均スコアは、「外国人として何の問題もなく英語でのコミュニケーションができる」レベルの860を超えているのが分かります。
日本人は、英語が話せないからと言って、生活で何も困ることはありません。ただ、旅行へ行った時、英語が話せたらなぁ、とか、映画を英語のまま理解できたら楽しいだろうなぁとか、漠然と外国人と英語で話せたらいいなぁ、と思ってしまう事があるという感じではないでしょうか。
ところが、お仕事ではどうでしょうか。日本の製造業は、昨今、国外へどんどん進出しています。
今や、仕事をする上では、英語が死活問題になっている産業も日本には多くあります。
公式データによると、
上場企業の75%が英語を使用。
上場企業の6割がTOEICテストを使用。
とあります。
上場企業の内、25%だけが、英語を使用しなくても大丈夫のようですね。ほとんどの上場企業で、英語は、仕事をする上で、必須になっているというのが、現状のようです。
このように、私たちの働く環境の中でグローバル化が進んでいるのが、このデータからも見えます。
そして、公式データにもある「グローバル化に対応するため全社員に求められる期待スコア平均は600点」ですから、
TOEICを受験した人の平均スコアでは、International communicationに不足していると、企業は判断しています。
当スクールのTOEICコースでのスコアアップの実現は、スコアアップ戦略だけでなく、「英語を運用する」ためのココロクリティカルメソッドで、英語を運用する戦略を身に着ける事が大きなカギとなっています。
「覚える」から「考え抜く」へのシフト。
「英語を運用する」
イングリッシュスクールココロの全てのコースは、これらを実現できるよう設計されています。
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