京都のゴミ事情 | Ploum ploum un deux trois

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どこかに住むことになると、その地域のゴミ分別はどうなってるのかな?と、調べなければいけません目

そして、京都のゴミ分別です。
京都市のホームページを見てみると、
「燃やすゴミ」目ふむふむ
えっ!「燃えるゴミ」じゃなくて「燃やすゴミ」!!
ここで、びっくり目
広島では、『燃えるゴミ』って言います。
そして、ゴミ袋は指定のもので、スーパーで買えるそうなので、さっそくスーパーへ。

私「すみません、燃えるゴミの袋ありますか?」
店員さん「ありますよ、あそこの黄色いのです!」
私「有り難うございます。それから、プラスチックゴミの袋はありますか?」
店員さん「燃やすゴミの袋はあそこにあって、あと、資源ゴミの袋は、透明のものなら何でも良くて、ここにも、置いています。」
私「有り難うございます。」

おじいさんのアパートに帰って、
二人でゴミについて話しました。
おじいさん「燃やすゴミって言うから、なんでも、燃やすんだね。プラスチックも燃やすゴミなんだね。資源ゴミは、透明の袋に入れるんだ。」
私「うんうん。」

でも、本当にプラスチックを燃やしても良いのかな。。。少し心配でした。

翌日、ホームセンターで、また、尋ねてみました。
私「燃やさないゴミの袋は、ありますか?」
店員さん「透明だったら、何でもいいんですよ!」
私「有り難うございます!」

ほら、やっぱり、燃やさないゴミの分別もあるんだ!何でもいいのね、透明なら、と鮒落ちて帰りました。

そして、3日間滞在して、帰る寸前で、はっひらめき電球と!
あーーーー、ゴミ分別の名称は、
『燃やすゴミ』『資源ゴミ』『瓶、缶、紙』なんだわっひらめき電球
広島の「燃えないゴミ」は、京都では『資源ゴミ』なんだわーーーひらめき電球広島の「資源ゴミ」は「瓶、缶、紙」なんだわーーーひらめき電球

という訳で、やっとゴミ分別が分かって、帰って来ました。

こんがらがって、私とおじいさんのゴミ分別会話は、
「今の資源ゴミって言ったのは、広島版?京都版?」
「あっ、今のは広島版だった。ごめん。」
みたいな会話になってました。