こんばんは!
横浜市青葉区のたまプラーザ鍼灸院
原島です☺︎





仕事を辞めたいけど辞められないという患者さん。




お世話になった職場だし、辞めるなら良い関係で終わりたい。



人手不足なのに、自分が辞めたら迷惑がかかる。
せめて、新しい人が入って引き継ぐまでは…




と、思っていたところに新しい方が入られ、来年には辞められる!そう期待していたのに…





新人らしからぬ態度で、職場の中で困った存在になっている。これじゃあ、いつになっても辞められない!!と悲痛な胸の内を話してくださいました。




これだけでも、事情は理解できますし、とても悩まれていることが伝わってきます。
私は、最初はこれが本音と思ってお話を聞いていました。





 
でも、ちがったのです。






もし、自分が今辞めたら、
職場にいるたった一人の自分を理解してくれる同僚の方に、1番負担が掛かってしまう。
それが心苦しい…と。
同僚の方は、自分の体調を心配して、辞めることを勧めてくれている。
たった一人、自分の味方でいてくれる同僚の存在に励まされてここまできたのに、大変な仕事を押しつけるような形になることがツライ。
だから、簡単には辞められないんだ、と。






これがほんとうの気持ちでした。






辞められないことへのフラストレーションの裏側には、大切な人を思う優しい気持ちであふれていました。












本当に思っていることって、直ぐには出てこないもの。





何度も質問されたり、何回も話をしていくうちに、だんだん明らかになっていく。





でも、聴いている側に思い込みがあったり、勝手な解釈をしながら聴いていたら、本当の気持ちにたどり着かないこともあるかもしれない。






わたしは、自分の気持ちを正確に理解してもらえることほど、嬉しいことってないなと思うのです。

  


自分の気持ちを自分と同じように理解してくれて、ただ認めてもらえたら。



 
それだけで、勇気をもらえるし、
前へ進もうって思える。





もっともっと、相手の心の奥にある本当の気持ちに寄り添える自分でありたい、そう気づかせてもらえた出来事でした。



 
ありがとうございます。




たまプラーザ鍼灸院