魂はそこに宿る
高1の春に好きだったY子が貸してくれたCD
TRICERATOPSの 『THE GREAT SKELETON'S MUSIC GUIDE BOOK』
大して好きでもないバンドだったけど、彼女との共感が欲しくて毎日必死で聴いた
3曲目の『GUATEMALA』は今でもたまに耳にする
そんな時にふと彼女の事を思い出すんだ
この歌の世界と同じく、僕は夢の中にいた気がする
『かけ寄ってもいくら走っても あきれるほど追いつけやしない
そこにいたのは見知らぬ娘さ 見たこともないくらいきれいだった
だから僕はつかまえるよ 目が覚めないように気を付けて
白に花模様 ガテマラの刺繍 夢の中の君
きっと太陽昇るころ僕を笑いながらからかってたのさ
そうさ僕は追いついたよ 今 手を握って顔を覗き込んだ
そこにいるのは誰でもない 花のような君だったのさ
白に花模様 ガテマラの刺繍 夢の中の君
白に花模様 ガテマラの刺繍 夢の中の君
(目が覚めたら君に電話しよう)
白に花模様 ガテマラの刺繍 夢の中の君
(目が覚めたら君に電話しよう) 』
いくら追いかけても追い付けなかったあの子の存在
今なら少しは近づけるかな
いつかまた出会える日を夢見て