◀虐待パワハライジメ現場の人間関係問題解決有効指針50▶
 【おすすめ】

行動心理、精神分析、交流分析、アドラー心理学、ゲシュタルト理論をベースに

2020,10/10~

◎実践できている  2点
○知っていた。言われて見ればそうだなぁ 1点
✕知らなかった 0点



 01~10


・01 『呑みにけーしょん』がカバーし得る範囲とは、人が行い得るすべてのコミュニケーションのせいぜい数パーセント。


・02 酒は真理に到達する道筋を歩むに助けになる場合があるが、語彙力と人徳がある場合に限定されることを殆どの人は知らない。


・03 無神論者の名札をぶら下げるのが格好いいと思うのは、結果として国際的視点から無知を晒すだけ。


・04 祈ることが出来ない人(無神論者)は、人の表面的な部分しか見えない。


・05 『自分は弱い』と告白できない人は弱い。告白出来れば強い。


・06 『自分は強い』と『言わずにいられない人』は弱い。


・07 合法的であれば、倫理道徳的に非難を浴びようとも、いつでも奴隷的関係(経済的背景による一方的拘束抑圧)を好むのが人間。毒親共依存、ブラック企業ワーキングプア、パパ活、援助交際等。


・08 ギリシャ時代の奴隷と現代のブラック企業ワーキングプアの生き方を比較できるくらいの知性は最低限のたしなみ_現代ブラック企業ワーキングプアの方が奴隷より生活水準が低い。


・09 『ありがとう』と自然の笑顔で言えるようになることが人生の学びのゴール。


・10 年の功とは『他人を迷わせない』こと。


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 11~20
  

・11 威張らないと人の威厳が保てないと感じてるうちは人格向上の修行が足りない。歳の功はその向こうにある。


・12 素直になるとみっともないと考えてるうちは、すべての問題解決の糸口は見えない。


・13 『話せばわかる』を盲信する人に限って『人の話を聞く耳』を持たない確率は高い。


・14 男も女も異性で深く傷つくことがあることを忘れて、教訓を学ばずカウンセラーや裁判所の世話になるまでバカを繰り返すのが人間。


・15 『ありのままを受け入れること』が『負け』だと思っている人間の属性を『愚か』とも言う。


・16 強がりでリラックスは出来ない。


・17 他人が愚痴をこぼすことを軽蔑する人間に限って容易に自分が愚痴をこぼす。


・18 恩に着せれば人が動くと思ううちは虐待パワハライジメのドツボから抜けられない。


・19 単に歳を重ねれば『人徳』が増えると考えるのは大間違い。


・20 語彙力が無い人間は、愚痴を省みて自分の向上に役立てることが出来ない。


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21~30


・21 済んだことをいつまでも繰り返すのはチャレンジが怖い証拠。


・22 自分のバカさ加減でコミュニケーションを仕切るのは下策。卑下慢。自分が一番のバカではない可能性が殆ど(一番のバカは他にいる)だから。


・23  歳を重ねて素直かつ自由に学べるのが真の知性。


・24 自分の言葉を持たない人はすぐに反論したがる。


・25 『沈黙』が豊かなコミュニケーションになることを理解しない人は非常に多い

・26 『バカを繰り返してはいけない』を智恵の実践とするか、酒飲みの戯言とするかは、それを語る人の心がけ次第。


・27 たった数分の、他人の話を聞く聞き役も満足に出来ないのが人間のコミュニケーション能力の貧弱さ。


・28 自分より『強い』か『弱い』か、でしかカテゴライズ出来ないのは、自分の人間観が貧弱な証拠。


・29 学んだ事は語らなければ身に付かない。


・30 『オレはバカだから』で、相手の首を締める卑下慢(ひげまん→自慢傲慢の正反対)をやらないようにする。



31~40 


・31 『自分が被害者、あいつが加害者』…虐待パワハライジメの毒親(加害者)やパワハラ上司(加害者)が常套手段とするすり替え。


・32 上から目線に気づいて慎むのが他者愛


・33 上から目線に埋没するのが自己愛


・34 自分の確信を振り回すだけでは、自分に知性が無い事を証明するようなもの


・35 他人から気を使わせず、他人に対して気を使う。


・36 他人に不快な思いをさせない配慮は人徳の深さを測る指標



・37 相手に合わせてるだけでは、相手のことを理解したことにはならない。



・38 『これだけしてやったのに』を言ってるうちは相手は動かない。


・39 人間の小ささを理解するから神仏の存在に手を合わせられる。


・40 傲慢な人は『自分から見上げる価値ある存在_神仏』を認めることが出来ない。


41~50


・41 人間の行動原理はシンプルにまとめることが出来るが、それをもって人を理解した、と結論するのは傲慢。


・42 過去を蒸し返すことでしか自己主張出来ないのは、自己肯定感が低く語彙力が貧困な証拠。


・43 愚痴をこぼすにも配慮が必要とわきまえるのが人徳。


・44 理解の深い人間は善悪の可能性にこだわる。


・45 理解の浅い人間は善悪だけにこだわる。


・46 自分が足りない部分を素直に告白できるのが歳の功。


・47 『自分は学んでいる』という自覚が無いから、愚痴を垂れ流さずにはいられない。


・48 無神論者は『(自分が)人間の卑小さを理解している事』を第三者視点で証明する課題から逃れることができない。


・49 無神論者は観念遊戯の愚かさに気付きにくい。


・50 人間が失敗する可能性とその有り様をよく理解してる人間は、生活保護等のセーフティネットの意義を理解し、失敗した人間を負け犬呼ばわりするような事はしない。


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