【ログラインー何が(1)、何をして(2)、どうなる話(3幕)】
婚約者と絶縁している婚約者の弟に自分たちの結婚式に出てくれるように説得に向かった主人公が、弟を怒らせてレイプされて好意を抱かれ求愛を受けて自分自身も弟を愛してしまい、婚約者が自ら全くの別の理由で婚約破棄をお願いされたタイミングで弟から婚約を受けて結婚をする話
【プロット・ポイント1(第1幕の幕引き)】
兄と弟の関係を紹介。
●13~15 イベント:婚約者の弟と肉体関係を持って惚れてしまう!(問題発生!)
【ミッドポイントとその時間】
オペラに行けば関係を終えてくれると約束をしてくれたので問題解決へ!
●23 イベント;弟の求愛を受け入れる。(恋は泥沼へ)
ジョニーが戻る
【プロット・ポイント2(第2幕の幕引き)】
●24 ジョニーが戻る
弟が兄に話をして問題解決を試みるが、兄から婚約破棄の
【主人公の外的ゴール(目的)】
弟との真実の愛を成就させる。
【主人公の内的ゴール(成長)】
人を愛することが出来なかった主人公が真の愛に築く
【どんでん返し(転)】
兄から結婚を解消してくる。
【敵(障害の壁)&敵のゴール(目的)※壁が大きい程面白い】
兄ジョニー 主人公であるロレッタとの結婚
【この物語の非日常】
婚約者の弟と肉体関係を持ってしまう。
【オチ(意外な結末)】
ジョニーに結婚を断られて弟と結婚をする。
【恋愛】
婚約者の弟と女主人公の恋
【時代】
80年代くらい。
【場所】
ニューヨークのイタリア系の人が住んでいる場所。
【主人公の設定・キャラ】
バツイチで愛してもいない男のプロポーズを打算で受けた。
【目的の動機(強い程面白い)】
婚約者
【冒頭はどんな始まり?】
ロレッタが仕事をしている。
【この脚本が、何について語っているのか?(テーマ)】
愛って素晴らしい?
【逆箱・あらすじ(主人公が目的を達成するために通過する関門を、抜き出していくという形式で)】
1 ロゴ
2ロレッタの事務所 ロレッタが仕事をしている。
3レストラン(夜) ジョニーがプロポーズしてロレッタは受ける。
4車の中(夜) 日取りを一ヶ月後に指定してジョニーママの元へ。
5酒屋(夜) 男は狼だと店員が話してる
6ロレッタ家台所(夜) コズモ(父)に結婚のことを話す
7ロレッタ家ローズの寝室(夜) ローズ(母)に惚れていない男との結婚のことを父と話す。
8墓地 満月の月には魔力があると祖父が言う。
9ロレッタ家台所 ご飯を食べてると、臨終に立ち会ってるロニーから電話。
10-パン屋 ロレッタはロニーに会う。
11-顧客の家の風呂場 駄目なパイプだといって高いパイプを売る/浮気
12-パン屋弟の部屋 ロレッタはご飯を作って食べ合う。バカだ
13-パン屋弟の部屋 ロレッタウイスキーを飲んで弟を怒らせてレイプされるが、積極的に弟のレイプに応える!
14-ロレッタ家台所(夜) ロレッタ一家が食事をしながら結婚に関しての会話
15-ロレッタ家寝室&パン屋弟の部屋(夜) ロレッタとローズがコズモの月を見る
16-ロレッタ家台所(朝) ロレッタが起きて弟と寝たことを後悔して帰るがオペラに誘われる。
17-スーパー ロマンチックじゃないか
18-美容室(夕方) ロレッタの変身
19-オペラ館(夜) オペラでデート
20-レストラン(夜) ローズが男性と会い男が女を追う理由を聞く。
21-オペラ館(夜)
22-オペラ館(夜) オペラを観て感動。父の浮気現場と娘の浮気現場に立ち会う。
23-路上(夜) オペラデートをしたら最後だと約束したが弟は守ろうとせず家でセックスをしようと誘う 子羊なら狼を求めない
24-空港&ロレッタ家(夜) ジョニーが戻った
25-ロレッタ家(夜) なぜ男は女を追うのかをジョニーに聞く。
26-パン屋弟の部屋(朝) うっとりした表情でロレッタ家に帰る
27-ロレッタ家台所(朝) 弟が来る。まわりくどい日
28-ロレッタ家台所(朝) ローズがコズモに浮気はやめてと言う。
29-ロレッタ家台所(朝) ジョニーかと思ったら、来たのはレイモンド夫妻
30-ロレッタ家台所(朝) ジョニーが来て結婚解消の願いをすると弟がロレッタに求婚。
31-ロレッタ家台所(朝) 家族で乾杯
32-エンド・クレジット
コメント
娯楽の少ない昔は評価が高かったかもしれないが、現在では脚本としては最低。
道徳観でむなくそ悪くなる映画。
なんじゃそりゃって結末。
まず、ロレッタが尻軽過ぎる。
数時間しか過ごしていない男と結婚を決意するなんてまずありえない。
弟も一度レイプをしただけで、「愛した!」と兄の婚約者と分かっていながら求愛するで始末で一体、いつ愛という感情が生まれたのか理解不能。
ヒロインも何年も婚約者であるジョニーと交際したのだろうが、たったの1~2日付き合った程度の弟に重要に思われる度合い負けるなんて婚約者が可愛そうだし……そもそも弟の結婚にイエスと応じる点に脚本に無理がある。
弟が兄に全く悪い気持ちを出さずに、躊躇なく口説くところに傲慢さを感じて共感がわかない。
弟は兄と違い母が危篤なのに見舞いに行こうともしない薄情な奴でもある。。
こんな奴の恋愛を応援できるわけないだろ~!って感じだ。
しかしここはあえて、弟と主人公とのラブストーリーとしてみた場合。
内的葛藤
ロレッタが愛していない兄ジョニーと結婚するか。
求愛してくるジョニーの弟の愛を受け入れるか。
外的葛藤
主人公は弟を愛してしまい結ばれたいが、兄ジョニーと既に婚約を結んだ
が脚本を面白くさせるポイント