こんばんは。。
被災地に残されているワンコや猫さんへレスキューの温かい手が差し伸べられる中、
幾度となく、「牛や馬などの状況は更に過酷、、」という言葉を目にしました。。
ニュースで彼らの姿を観る度、、
どうにかならないものか、、、、そんなやるせない想いが込み上げるばかりでした。。
そんな中、馬に対して引き取りや一時預かり・・・という温かいご支援の輪が
少しずつですが、広がってきて下さっているとのこと。。
とても分かり易く、丁寧に纏めて下さいまっていますので、
以下詳細は被災地動物情報のブログ さんからの転載させて頂きます。
※北海道新聞より
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/283583.html
少しずつですが、
馬にも支援の輪が広がってきています。
北海道のホーストラストさんでは、
被災地の馬を無償で引き取り&一時預かりする方針。
※ホーストラスト
http://www.horse-trust.jp/hokkaido.html
【その他馬の預かり&保護】
※馬とあゆむ会SOMA
http://ameblo.jp/japandisasteranimals/entry-10848488227.html
※日本馬術連盟
http://ameblo.jp/japandisasteranimals/entry-10837437949.html
・・・以下記事より抜粋・・・・
東日本大震災で被災した
福島県南相馬市の牧場で飼われていた馬のうち1頭が3日、
後志管内共和町の牧場に引き取られた。
戦国武者に扮(ふん)した住民らが馬を駆る行事
「相馬野馬追(のまおい)」が伝わり、
乗馬も盛んな同市には飼い主が避難するなどして
数百頭が残されているといい、
道内の関係者は「1頭でも助けたい」と協力を呼び掛けている。
共和町に引き取られたのは、
中央競馬でも活躍した「ウルヴズグレン」(牡、12歳)。
名馬「サンデーサイレンス」の孫で、
・・・略・・・
引退後は南相馬市の元乗馬選手で
農業佐藤功さん(62)が飼育。
野馬追にも参加していた。
佐藤さんは原発事故後、
引退馬を預かる
NPO法人「ホーストラスト北海道」(共和町)
のホームページを見て連絡。
同法人は原発30キロ圏外で馬を引き取り、
預かり料をもらわずに飼育する考えだ。
※全文を読む
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/283583.html
※ここでは近況が見れます
http://www.rha.or.jp/hisaiba-info/anpi/2011/04/post-30.html
以上、転載になります。
馬と暮らしていらっしゃった被災者の方々もどれほど心強いか、、、。
彼ら(馬達)に温かい手を差し伸べて下さった方々に、、感謝の想いでいっぱいです。。