息子の居酒屋、主催。
釣り好きの常連さんが集まり
年に2回の懇親目的の大会。

今回の釣場は
この界隈。
自宅から1時間強の
超近場。



この界隈。近場で最高なんだけど
渡船を利用し釣りをするのは

何と!23年ぶり(笑)

今から23年前の
2001年5月の写真。↓








長男、中学1年生。
次男、小学5年生。


さて、大会の当日。
6時30分に港に集まり
くじ引きで
2名1組のペアを組む。

今回の参加者は10名。5チームとなる。

検量はチーム2匹の長寸で
優勝チームを決める、チーム戦。

そして7時に出港。
各磯に2名ずつおろし
7時30分に磯に降りる。






天気も良く、風も無く
釣り日和。






磯から見える風景






内海ゆえにウネリも波も無く
のんびり釣りが出きるね~






8時頃、釣り開始。

この一帯の磯、全体的に
水深は浅い。

釣り始めて1時間半が経過。
アタリは無い。

そこで仕掛けを替えて
投入していると

竿引きのアタリ!
しかも良型?
海底を走る走る(笑)

ラインを出しながら
やり取り開始。

本命のチヌ?
チヌなら、かなりの大型。

やり取り開始の数分後
これはチヌじゃないと思うけど
この界隈。

大型クロは居ないし
巨大イスズミも居ないし
水深的に、真鯛も居ないし

はて?何?だろう?

こうなれば
絶対姿は見たい。

しかし磯の手前の海中には





竿1本先まで





障害物あり。
慎重にやり取りする。

絶対姿だけでも
見たいだけに

心臓はバクバク(笑)

じっくり沖で弱らせて
障害物の手前では
強引に浮かせて

やっと姿が見えた。
まさかのあの魚(笑)

そして50cm枠の
玉網に入ったのは




真鯛。めでたし(笑)


スケールを下に敷いて
測ってみると






53cmの真鯛。






大会の対象魚じゃないけど
これにはニンマリ(笑)


とりあえず






喉を潤す(笑)


このあと終了時間の
15時30分まで
のんびりと
チヌを狙ってみるが

これにて終了。

そして回収となる。





23年前は
お父さん船長だったけど

今は息子さん夫婦。

行きは息子さん船長。
帰りは息子さんの奥さん船長。






港に到着し検量開始。
今回は参加者10名で
上がったチヌは

30cm~40cmのチヌ3枚。

毎回、帰宅後には
釣った魚で懇親会があるけど

翌日が早番。4時20分起床のため
懇親会には出れずに帰宅。

そして翌日。
息子に頼んでた
真鯛の刺身を取りに行き





翌日、家飲み(笑)

優勝した息子から俺に
手渡されたプレゼント。





船長の名刺の裏には






次回の無料、瀬渡し券。
ありがたいね~

23年ぶり
また行くきっかけが出来た(笑)


今回猫ちゃんには
土産が無かったけど

また釣ってくるよ(笑)




前回、紹介した、『ぐみ』の妹で
四つ子の末っ娘。『ゆる』。