2023年9月に末梢性T細胞リンパ腫と診断され、10月〜1月でCHOP療法をやり、3月に寛解。7月に再発し、10月にホジキンリンパ腫と再診断があり、11月〜3月にGDP療法+自家移植をし、4月に再寛解となりました。
仕事の関係で、頻繁に使うマイナポータル。
保険情報とか医療費とか見れて便利なんですよね。
僕は不要なものは持ち歩きたくないので、保険証が無くなり、マイナ保険証になったのは歓迎。
運転免許証もマイナカードに一体化できるみたいなので、次の更新に際にはマイナ免許証にしたいと思っています。
さて、マイナポータルで衝撃の事実がありました。
僕は係長級の公務員で、世間的に給料は普通です。
普通なので、保険上の所得区分は「ウ」で、医療費における自己負担上限額は約8万円程度。
このため、これまで抗がん剤治療で入院で自己上限負担額8万円程度を払っていました。
今年2月に自家移植で1ヶ月入院した時は、多数該当で4万4千円。
実際にかかった医療費を見ると、なんと200万円。
保険ってありがたいと思います。
なんとなく画面を滑らせて、保険情報を見ました。
所得区分「イ」
ん。
そんなはずはない。
「イ」ということは「ウ」よりも多く給料をもらっているということ。
後で上司に聞いたら、上司も「ウ」。
冷静に考えて、算定の根拠に子供手当も入るようで、もしかしたらその影響なのかもしれない。
家計的には「イ」の実感はない。
「イ」の自己負担上限額は17万円弱。
「ウ」の2回分で1回しか入院できないか。
もう入院はできない。
とりあえず家系ラーメンで落ち着こう。

