鏡の法則2 | プライム・スーパーバイザー日記

鏡の法則2

おはようございます!!


ある店舗でのやりとり・・・


「自分は今教える立場になって、凄く悩んでいます。」

「なにに?」

「教えた相手が、うまいこと動いてくれないんですよ!」

「うまいこと動くってどんな状態?」

「う~ん、自分の思う通りに動いてくれないんですよね・・・。自分の理想の通りに動いてくれないんですよね。」

「なるほどね。そりゃ、赤の他人だもん、なかなか動いてくれないだろうね。本当の親子でも、なかなか思う通りにならないよね?君は、親の思うとおりに生きているの?」

「いえ。」

「そうだよね。自分の意思があるよね。人間だもんね。」

「・・・」

「そういうことだと思うよ。人間は一人一人が自分の意思で生きているんだ。意思や価値観のすり合わせって、組織やチームでは凄く重要だよね。教えた、はいおしまい、、、ではなく、教えた相手の気持ちや意見にも耳を傾けてみようよ。


傾聴


してみよう。聞くではなく、聴いてみようね。」


上記のやりとりは、あるお店のパートナー(弊社では、店舗で働いて頂くアルバイトさんと経営参画の仲間として、パートナーと呼んでおります)さんとのやりとりです。フィクションぽいけど、けっこう多い意見です。


なんで、自分の理想通りにいかないのだろうか??


ヒントは下記の文章を今一度読み返してみませう。



「鏡の法則」今年の2月のブログでも書きましたが・・・


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