感受性 | プライム・スーパーバイザー日記

感受性

おはようございます!!


とうとう2006年師走に突入致しました!!!


店舗の皆様は繁忙期で御座います。一人でも多くのお客様にご来店頂き、一人でも多くのお客様にご満足頂き、素敵な気持ちで年を越しましょうね!



今日は、私が担当させて頂いております店舗の店長様との面談の中でのお話です。


「店長、最近何か嬉しかったことってありますか?」


「そうですね・・・・


一つには絞れませんけど、パートナーさん(弊社では、店舗で働かれるアルバイトさんを経営参画して頂く仲間の一員として、パートナーと読んでおります)てある意味自分にとっては、子供だと思うんですよね。店長が親ならば、パートナーさんは子供。息子とか娘とかが、自分のお店には沢山いると思うんですよね。


そんな子供達が、自分の考え方伝えた事教えた事を、言わなくても実践してくれていたり、


自分が期待していないような事をやってくれていたり、


逆に凄く心配な子とかもいるんですけど、そんな子達が一生懸命にやってくれている姿を見ると、、、


凄く成長を感じられて、自分の事の様に嬉しいですね~」


う~~~ん、考えさせられました。


店長様、有難う御座います。



ここで私が考えさせられたのは、やはり現場の店長様達は非常に感受性が豊かであると言う事。


そして、その感受性は現場である店舗で学べる一つの能力であると、再度認識させられました。


感受性によって、人は「感動」したり、「感謝」したり、「感激」しますよね。



そもそも「感受性」を辞書で開きますと、、、


「外界からの刺激を深く感じ取り、心に受けとめる能力。」


とあります。


よく「刺激」と「反応」の間のスペースには人間個人の能力が関係してくる


なんて言いますが、正にそのスペースこそが「感受性」なのだな、と思います。



では、ここで皆様の感受性に訴えたい2つの動画をオススメ致します。


皆様は、この「刺激」をどう「反応」しますか??


最近の物騒な事件にもつながると思いますが、


私達にも、必ず出来る事があるはずです。。。


「動画で見る100人の村」


AC公共広告機構 CM


音量にお気を付け下さい。