皆様、こんにちは

続きまして、
いよいよ内宮である皇大神宮への参拝です。
さすがに遷宮の年。
駐車場辺りに人が溢れている感じです

こちらは皇室のご先祖である、
天照大神(あまてらすおおみかみ)をおまつりする、
日本で最も尊ばれているお宮です。
まず鳥居の前で一礼をしてから、
宇治橋を渡ります。

ここ内宮では右側通行です。
今はちょうど紅葉の季節です

快晴で雲一つない真っ青な空、
降り注ぐ光でキラキラしている川の水面、
そして山々の色合いとが一体となって
それはそれはとても美しい、
神様からのギフトでした。

次に心身を清めます

手水舎で清めてもいいですし、
その先にある、
五十鈴川御手洗場(いすずがわみたらし)でもどちらでも良いそうです。
清め方や、参拝方法のお作法についてはまた改めて書きますね

この川べりもまた紅葉でとても美しかったです


川の水は清らかです。
水の冷たさが、
さらに参拝に向けての気持ちを引き締めてくれるように感じます。
しっかりと心身を清めてから、
さらに正宮へ向かって進んで行きます。
私は
「今この特別な空間にいられる喜び」
を味わうように、
ゆっくりと歩いていきました。
日本には…
世界から見ても尊重されるべき、
素晴らしい、
長い歴史があります。
木立の太さや大きさひとつとっても、
いままでにどれほどの歴史があったかを
感じさせられます。
日本に生まれて良かったと思いました

順路の通りに進んでいくと、
ついに正宮に着きました。
いよいよ天照大神へのご参拝です

階段を上り、
並んで順番を待って、
拝殿の前に進みます。


参拝客が多いので、
私は端のほうでご参拝させていただきました。
拝殿の脇で、
手を合わせ、
心静かに祈ります。
背中越しに感じる陽射しの温かさも手伝って、
ふんわりと包まれたような幸せな気分になりました。
ここでは自分の願い事はしません。
日々の感謝と広い意味での幸福を願います。
なぜなら、
昔はここ内宮では、
天皇が国の幸福を願う場所であり、
一般の人は参拝できなかったからだそうです。
でもご安心を

私達も天照大神にお願い事ができる
荒祭宮(あらまつりのみや)という別宮が
内宮にもあります。
荒祭宮というのは、
天照大神の荒御魂(あらみたま)をおまつりしています。
荒御魂とは、
「神が現れた状態」と言われています。
こちらで私達は自分のお願い事をさせていただきます。
こちらは正宮で感じた
「天からの優しい柔らかさ」とは違う、
「地から湧いてくる力強さ」みたいなものを感じます。
こちらでしばらくの間祈っていたのですが、
そのうち両手がビリビリと温かくなってきました。
神様に少しでも言霊が届いたかのようで、
力強いパワーを感じ、とてもうれしくなりました。
その後、神楽殿(かぐらでん)で
お札やお守りを受けます。
他にも風の神様をおまつりしている
風日祈宮(かざひのみのみや)
という別宮があります。
鎌倉時代の元寇(げんこう)のとき、
神風を吹かせて日本を守った神様だそうです。
こちら内宮ではゆっくりと回って、
1時間半くらいでした。
もうお腹がペコペコです

このあとおかげ横丁へと向かいます

Satomi


