デイリー杯2歳S。来年のクラシック戦線を賑わす若駒達が初重賞に挑む。
このレース、近年でもキャプテントゥーレ、タケミカヅチ、ローレルゲレイロ、マルカシェンク、スーパーホーネットなど、現在でも一線級で活躍する馬達が上位組に名を連ねる。
このレースの中から、来年以降のG1で人気を集める馬が出てくるのは間違いない。
まず1番人気になるであろうホッコータキオン。前走の野路菊賞でレコード勝ち。レコード勝ちだから当たり前なのだが、そのタイムが破格の1分46秒8。
一方、そこそこ人気をするであろう武豊騎乗のアラシヲヨブオトコの前走の上がり3Fが33秒4で、阪神コースでは優秀。しかし勝ちタイムは1分51秒5。
同じ阪神の1800mのコースを走って4秒7もの差がある。この差は一ヶ月やそこらで縮めることは到底不可能な差だ。
野路級賞はわずか10頭の出走。他馬とそう競いあうこともない。レースを終始引っ張って、逃げ切りでレコード勝ち。しかも古馬の強者が疾駆した阪神の1800でだ。
これを2歳馬がやってのけたことに驚く。
果たして、レースはどのような展開で運ぶかわからないが、このホッコータキオンが、よほどの不利がない限り馬券対象から外れることは到底考えにくい。
『レコード勝ち2走目の凡走』という縁起でもない格言があるが、無事にレースを終えれば、来年以降のG1戦線を賑わせる一頭になるだろう。今年の3歳重賞戦線を席巻したアグネスタキオン産駒だけに、その期待は膨らむ。
当日はホッコータキオンのレースぶりに注目したい。
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